お勉強の仕方、のはなし
昨夜夫ゴリラに聞かれた、
「どうやって勉強してるん?書いて覚えるの?書くの手ぇいたくない?」
という質問から発展した、【お勉強の仕方】についてのはなし。
【前提条件】
学生時代の夫ゴリラは、
▷ペンは分解するもの、
▷消しゴムはちぎって投げるもの、
▷ノートは表紙に名前書いただけ、
▷テストは名前だけ書いて寝る時間、
▷授業は朝練と昼練と夜練のための睡眠時間、
という、脳みそまで筋肉野郎の典型的スポーツ少年だったわけです。
(戦績で推薦を取って、学費も寮費もほぼ免除だったとか言ってた)
そんな夫ゴリラですが、大人になってから勉強の必要性と楽しさに目覚めて、猛勉強の末、今は心理カウンセラーをやっているわけです。
わたし的仮説
お勉強の仕方、というか、アタマにすんなり入ってきて、自分の血肉になるルートはたくさんあって、わたしはホロスコープから12タイプ、もっと大まかに4つのタイプに分けられるんじゃないか、と仮説を立てています。(私的大規模に実証中)
たとえばわたしの場合
感情を交えることで記憶に定着しやすい性質のため、覚える時はストーリーを作ります。(蟹座と魚座的)
あと、全体を把握した上で、今何をやっているかを知りたいので、全体像を先に把握することを意識しています。(山羊座と水瓶座的)
例えば夫ゴリラの場合
何で勉強する必要があるのか納得してからじゃないとできない。(牡牛座的)
具体的にどんな役に立つのか、実用性があるのかが分からないとしたくない。(山羊座的)
夫ゴリラが学生時代に勉強しなかった理由は、夫ゴリラにとっての実用性は勉強よりスポーツに向いていたから、ということです。
大人になってから勉強の必要性と楽しさに目覚めて、猛勉強の末、今は心理カウンセラーをやっているわけです。
大人になってから勉強の楽しさに気付いた、というのは実用性を認識できたから、ということなんじゃないかなぁ。
もしくは、大人になっていろんな経験を経て、勉強の中身を理解できるようになった、とか。
とはいえ
勉強の習慣がついたのはここ10年ほどで、自分に最適な勉強方法が何なのかまだ分かっていない夫ゴリラ。
勉強習慣歴30年のわたしに「どうやって勉強してるん?書いて覚えるの?書くの手ぇいたくない?」と聞いてきたのが、冒頭の経緯です。
わたしは上述した通り、テキスト全体を見渡して、それから自分でストーリーを考えてイメージを結びつけます。
あとは、映像としてそのまま覚えてしまったりも。
10回ずつ書いてこい、っていう宿題では書いたけど、覚えるために書いたことはありませんでした。
夫ゴリラにも魚座的性質が強くあるので、ストーリー作って感情になじませて覚える方法をオススメしておきました。
ちなみにやけど、手ぇ痛くなるのは筆圧強すぎるからやで。
(って言ったら、ペンの持ち方を研究してたww)
【お勉強の仕方】っていう話から発展したけど
【アタマにすんなり入ってきて、自分の血肉になるルート】として、自分はどういうルートが最適なのか、を知っておくことはとっても有用です。
仕事への向き合い方や、本の読み方、参考書の選び方などのインプットはもちろん使えるので、インプットに行き詰ってる人(たとえば学生さんや、それくらいの子をもつ親御さん、絶賛何かしら勉強中の方にも)にもオススメ。
また、人への伝え方やSNSへのハッシン方法、願い事のイメージの仕方などのアウトプットの適性にも使えます。
たとえばコチラのサイトさんでホロスコープを出してみてください。
▷土が多い人は文字で書く方が向いてるかも
▷水が多い人は文字以外で表現する方が向いてるかも
という風に読み解いていきます。
文字で書くのか、
絵を描くのか、
写真で切り取るのか、
歌を歌うのか、
コラージュするのか…
いろんなタイプがいるので、気になる方は作戦会議まで👇
夫ゴリラとわたしの星のはなしはコチラ👇
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