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夫ゴリラの金星は水瓶座

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金星星座(=生まれた時に金星が水瓶座にいた)

好むものが水瓶座的。

金星 「私の好きなものは」
水瓶座「常識やルールに縛られないもの」

水瓶座は自由と独創性、個を尊重する星座。
自由を求めるが故に常識やルールに縛られることを好みません。
また、ひとりひとりの個性を認めるが故に、変人扱いされることも。

そういった面が金星的な象徴に対して表出します。


金星は「男性にとっての好みの女性のタイプ」を表します。
それから、「恋愛傾向」も表します。
恋愛傾向で見ると「自由で縛られたくない」という面は、少し冷たいように聞こえます。
でも、水瓶座にとっては「干渉しない」ということが愛情の表現方法なんです。
付き合っている頃からを思い起こしてみても、「俺は俺、あなたはあなた」と尊重してくれていました。
月星座が魚座なので、必要な時には寄り添ってくれるやさしさ(月星座蟹座のわたしにとってはとてもうれしい対応)がありました。

こういった面で言うと、全く違う質同士の恋愛は、相当な理解がないと成り立ちにくいのかもしれません。

例えば、「心の奥底まで開示しあって一つに溶け合いたい」と思う蠍座と、「俺は俺、あなたはあなた。干渉しない」と思う水瓶座。
根本のところが全く違うと、結構しんどいですよね。
どうしても好きで離れたくないのであれば、それを理解して尊重することが必要となります。

わたしは、心の安定は蟹座的(家族のような付き合い方)、恋愛傾向は山羊座的(安定志向)で、夫ゴリラの金星星座である水瓶座とは成立しづらい性質です。
ですが、わたしは太陽が水瓶座。
実は、わたしと夫は、お互いにひと目惚れをし合ったのですが、わたしの太陽に夫の金星がビビビと響いたのではないか、と推察しています。


少し話が逸れました。金星水瓶座の話に戻しましょう。

お金の使い方」も金星で見るのですが、「価値を認めるもの」ということは、そこには気持ちよくお金を払う、ということです。

夫の金星は、太陽と(コンジャンクション/重なり合うほどは近くはありませんが)同じサインで同じハウスにあります。
太陽の記事で書いたように、夫は太陽の性質通り、個性を貫いて自営をしています。
そんな太陽の近くに、「お金の使い道」を表す金星がいるため、我が家は夫の仕事関連の書籍がたくさん。
経営者として働くには、とっても心強い金星です。

太陽も月も水星も金星も書いてきて、「ホンマに夫は、このスタイルで仕事をするために生まれてきて生きているんだなぁ」としみじみ思います。


次はどんなことについて頑張れるかを表す【火星】について書きます。


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