天秤座新月
2020.10.17 4:32 天秤座新月
天高くわたし肥ゆる秋
柿がおいしい季節です。
この柿、喉乾くほど甘かったです。
よく熟れたどぅるどぅるの柿が好きですが、剥きにくいので、ある程度のかたさがある方がいいです。
剥いてもらえるのであれば、どぅるどぅるがいいです♡←
すっかり涼しくなりましたが、風邪ひいてませんか?
わたしはちょっと喉に違和感があります( ;∀;)
そろそろニトリのNクールを片付けなければ、と思っております。
さてさて、明日は天秤座の新月です。
新月とはこれから満ちていく、今がゼロの時。
スタートや種まきの状況です。
そんな新月が1ハウス天秤座で起こります。
1ハウスは自分自身、はじまり、直感、情熱、スピード、を表す場所。
天秤座は相手、パートナー、バランス、社交、を表す星座です。
「わたしと相手」という1対1の関係を表す新月。
この相手というのは、パートナーと言える関係性の人。
配偶者や彼氏・彼女、一緒に仕事をしている人などのことを指します。
パートナーとの関係に動きがある新月とはいえ、ほかの星との絡みを見ると、ハッピーなことばかりではないかも。
やる気や熱が行き過ぎて、関係性にヒビが…何てこともあるかもしれません。
「ちゃんとしてんのか」「いや、そもそもちゃんとって何や」っていう星たちからの絡みもあるので、関係性の見直しもあるかもしれない。
先日、水星も逆行を始めたので、コミュニケーションの行き違いで関係がこじれたりしないよう、注意してください。
いつもよりきっちり丁寧に気持ちや状況を伝えあうことが大事!
突然ひらめくこともあるような星配置もあります。
それ自体は全然いいんやけど、それをパートナーにきちんと伝えていないと「そんなん聞いてへん!いきなり何やねん!」ってなるかも。
きちんと伝えることも大切やし、それ以上に「伝え方」にも気を配ってください。
「それはわかるけど、その言い方なんなん!?」ってなるで。
それはもったいないやん?
今回は、社会的なことではなく、自分自身や身近にかかわる人たちとの関係にフォーカスされるような新月。
かといって、内々でこもるわけではなく、活発に積極的に動くような雰囲気。
わたしと相手。
対等に関わっていくには、確たる自分を持っていることが重要。
相手は変えられへんから。自分がしっかりしてないと振り回される。
自分がはっきりしていれば、相手との関係もはっきりする。
自分がぼやけてると、相手との関係もぼやける。
まずは自分。そして相手。それから社会にむけての自分。
自分で舵を取って社会を生き抜くために、自分と身近な関係から積み上げていきましょう!
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