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ロックの歌詞は心の拠り所 〜1ヶ月書くチャレンジ Day27〜

いしかわゆきさんの「書く習慣」を読んで「1ヶ月書くチャレンジ」をしています。30個の決められたテーマについて1ヶ月のあいだ毎日書くというものです。

今日のテーマ「Day 27:誰かに言われた大切な言葉」

どちらかというと、本や漫画、音楽、映画などに出てくる言葉に救われることが多かったです。

そういう言葉は勝手に受け取っているだけなので、誰からも邪魔されずひっそりと大切にしまっておけるからです。

人との繋がりが怖かった私にとっては、その方がよっぽど安心な拠り所でした。

実際に会ったことが無くても、昔の文豪や偶然見たブログの言葉で心が動かされたことのある方も多いのではないでしょうか。


良い子の学生時代に、私は思春期らしくロックに救われていました。

その中でも、特に嬉しかった大切な言葉があります。

銀杏BOYZというバンドの「もしも君が泣くならば」という曲の歌詞です。


「胸の中にある気持ちを 

決して恥じる事はない

人間なんて誰だって駄目なんだ」


この言葉は、その頃の私をどんな綺麗事よりも肯定してくれました。

このバンドはもはや私の人生の一部なので、なぜか逆に書きたくない気持ちになりましたが、なんとか書いてみました。

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