ニッチで技術的な話題でもフォロワー1000人達成、なぜ?
1月28日に3年半ぶりにNoteに戻ってきて、ライフワークであったデジカメUIについて記事を書いてきました。
そのあたりの経緯はこちら
一般的な写真の記事ではなく、カメラの、それも普段気にすることもないUI全般について網羅的に書いてきたにも関わらず、
2ヶ月で1000人を超えるフォローをいただきました。(ありがとうございました!)
各記事単位でも最近は平均1000ビューとなっており、記事を書く張り合いになっています。
当初は新しく購入したカメラのことを中心に書いていましたが、基本的なUIアーキテクチャを共有していなければ、熱量は伝わっても理解はされないなと思い、
またCP+で多くのユーザーが、最新カメラを十分に吟味できていない姿をみて「デジカメUI入門」として体系的にまとめてみることにしました。
みなさんがどのようなルートで記事を知っていただきフォローしてくださるのか十分に理解できておりませんが、なんとなく分析すると
①カメラに興味があった
②UIデザインに興味があった
③更新頻度が高い
などが考えられますが、実際のところは分かりません。
何よりもNoteのユーザーの興味から大きく外れていなかったのだろうと推測されます。
全ての物事には、それを考えて作った人がいて、いろいろな物事と関わりをもって使われています。
その歴史や構造を掘り起こし、記事にすれば、きっと誰かが興味を持ってくれると思います。
Noteの将来は、GitHubのようなソースコード(設定ファイル)と資料DBに対するSNS的なフロントエンドになるのか、
クックパッドみたいに、技術レシピを統合的にあつかうサイトになるのか分かりませんが、
教育、芸術、料理などを含む技術者やクリエイターが、ノウハウやガイドライン的なものを残せる場所として長く存続してほしいと願っています。
これから
暖かくなり、新緑の季節です。
撮影にたくさん行って、デジカメUIを楽しみたいと思います。
正直、撮影しているときは、それほど設定を変えることもなく、UIデザインなどは意識していませんが、家に帰り、写真を見直したときにイメージ通りに撮れていないと、もっと良い設定があるのではないかとカメラの設定を考えます。
これから、撮影のこと、写真のこと、設定のことを組み合わせて記事にしていきますので、良かったら覗いてみてください。
(UIデザイナーを目指している人にヒントになるようなことを時々書くつもりです)
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