数年ぶりのパート勤務、
丸2年以上の無職期間を経て、久しぶりに働き始めました。
その間の期間、私の体力とメンタルと回復させるために両方ゆっくり休ませてくれた夫に感謝しかない。
無理に早く働けば間違いなくすぐに潰れていたであろうと思う、いや、潰れていた。
そして今のパート勤務先の環境に運良く恵まれた。
①残業が本当に誤差の範囲内でしか無い。
②希望の時間で働かせてくれる。
③事前連絡なしのシフト変更がない。
④理不尽な責任転換がない。
当たり前かもしれないけれど、いままで私はそういう環境で働くことができなくてホワイト過ぎて泣きたいくらい有難く思っている。
私個人はそう思っているが、恵まれた環境でしか働いたことのない人にはわざわざその中で理不尽な不満を上司や先輩に抱くようだ。
正直いうとそういう人はどこで働いても不満ばかり垂れるしかやることがないと思う。
そういう人はいつか荒波に揉まれて恵まれてた環境を噛み締めて欲しいな、なんて本音では願っている。
上司は基本的に優し過ぎて直属の部下以外からも優しいと言われるレベルである。
その代わりに私の先輩にあたる人が進んで悪役を買ってしまい、それが浸透している。仕事もできるし間違ったことをせずに真面目に仕事をしているだけなのに厳しく思われているようだと本人が悲しそうにぽそり、と呟いていた。
私は仕事に関しては基本的に根が真面目な人が好きだ。その人もだし、私自身も困ることが減るからとてもありがたい。
『楽して稼ぎたい』
そのためには真面目に仕事をしてから言える言葉だと思う。最初から楽しかしないなら時間が経つごとにボロしか出ない。そして結果的に自分が苦しくなる。
理想はみんなが真面目に仕事をしながら楽をする、が私の理想だ。同じことをするわけじゃ無い仕事でも、繋がっていることには違いないので、連携を自然に取れるようにすればみんなが楽をしつつ仕事は真面目に進んでいく。
環境改善をすることはとても長期的で難しいことだと思う。でもそれを短期間でできるような人間になれたら、と思いはじめた。
いつも間に挟まれるポジションに収まりやすい人間として、それが私の特技だと磨いていきたい。
まとまりが無いけれど、取り敢えず社会復帰に向けて自分の目指すところはこんなところだろうか。
おわり。
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