はじめまして！　

Bom dia !

Bom dia! 本日よりnoteをはじめますクリチバーノ１２１２です。よろしくお願いします！

千葉県で生まれ、幼稚園を卒園してすぐ親の仕事の都合でタイのバンコクへ。４年半バンコク日本人学校に通った後、１１歳でブラジルのクリチバ市へとスライドしました。ブラジルではインターナショナルスクールに３年半通い、東京の高校に入学して今に至ります。

ちなみに、クリエーター名はポルトガル語で「クリチバの人」を意味するクリチバーノにしました。

２０カ国を渡り歩いて

旅がとにかく好きで海外在留中に１５歳で２０カ国を達成しました。個人的に「旅行」と「旅」は別物です。

観光目的で行うのが「旅行」で、「旅」は訪れる場所で関わる人だったり、触れる新たな文化だったり、より深い意味を持つ言葉ではないかと考えます。

僕は観光目的の「旅行」先で、自分の心に刻まれる新たな出会いがあり、新たな発見があり、感動があり「旅」に変わることが今まで多くありました。

ただ有名な観光地を巡り写真を撮るだけでなく、その地で吸収できるものは何かと常に考え意欲的に学ぼうとするマインドを持つと、自然と旅になっていた気がします。

勝手でしょうもない自分なりの考えではありますが、異国の地を訪れる際に、心の音が鳴る「旅」になるよう意識してみるとより一層楽しめるのではないかと。僕はそれが旅をすることの醍醐味だと思っています。

壁にぶち当たったブラジルでの生活

人生で一番辛かったのは、ブラジルに移り住んだ２０１５年です。アルファベットもろくに理解せずに勝手に地球の裏側に放り投げられ、英語も理解できないのにもかかわらず授業は約半分ポルトガル語。クラスには日本人どころか外国人が殆どいない状態でブラジル人に囲まれながらでの生活でした。

ある程度生活が落ち着き現地のサッカースクールに入団すると、初日から「寿司！」「手巻き！」と呼ばれ、指で目を横に伸ばし細める動作をされたりと、差別ばかり。後にすぐ仲良くなり慣れましたが初年度は苦戦しました。

でもそんな辛い自分を助けてくれたのがサッカーでした。サッカーを通して信頼関係を構築していったと言っても過言ではないですね。サッカーを通して出会った多くの友人とは、地球半周離れていても今でも熱くサッカーを語る仲です。

ブラジルでの生活はまた別で記事にします。

高校生活

高校では毎日がチャレンジの繰り返しです。

周りが優秀すぎることもあり、必死にもがいて追いついていくのが精一杯で、それでも自分を強くしてくれるこの環境が好きだったりします。

寮長とサッカー部のキャプテンを務め、問題が四六時中発生する慌ただしい日々ですが、ブラジルでの経験と比べてしまうと案外楽ですね。

高校での友は一生の友。社会人になってから仲間と集まり、笑いあえるような思い出をこの先も作っていきたいです。

課題探求講座

現在高校で課題探求講座を受講していて、その探求の一環としてnoteを開設しました。ただ課題探求講座のためにnoteを利用するのではなく、発信ツールの一つとして卒業後も利用していきたいと考えています。

１０年後２０年後にこの記事をまた自分で読み返して、若かった頃へと戻れる "note" にしていきます。

クリチバーノ