駄菓子

駄文すぎてまじすいません。 展示鑑賞記録なんですぅぅぅ

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最近の記事

240420 Does the future sleep here?@国立西洋美術館

1章どんな記憶の磁場になってきたか 内藤礼×セザンヌ 2章日本に西洋美術館があることをどう考えるか 小沢剛×藤田嗣治 藤田のif 小田原のどか ロダン彫刻の転倒(地震の国)と西光万吉の転向が重なる 西洋とは異なる地盤の上に立つ西洋美術館について 3章この美術館の可視不可視のフレームはなにか 布施倫太郎×ル・コルビジェ 建築というフレーム 西洋作品しか集めたいなどのフレーム 田中功起 美術館自体のもつ問題、不可視のフレーム ナラティブ 4章ここは他種の生 性の場とな

    • 240324 遠距離現在Universal/Remote

      全体のキュレーションがよく分からなかった。 作品毎は社会派でおもしろいものも多かったか、展示のタイトルに沿うもの、体現しているものは…? シュ・ビン 1番よかった作品 とんぼの眼 中国で一般公開されている監視カメラを1000時間程度DLして、再構成して1つの架空の物語に仕立てる作品 人が水路に落ちて沈んでいく瞬間や、暴力シーンなどだれも肉眼では見ることができない場面を捉えている生々しさと超監視社会である国内の現状も紹介している ティナエングホフ Tina Enghoff

        • 240303 中平卓馬 火-氾濫@東京都国立近代美術館

          1章 来たるべき言葉のために 現代の眼 東松照明との出会い 挑発する=provoke創刊に参加  アレブレボケ 中平の活動の軸、現実の欠片を捕える 言葉と思想に対して資料を添える積極的に 第6回パリ青年ビエンナーレ写真部門参加で、パネルに焼いた写真を貼って、タブローのように見せることがいやらしい。写真は本来、無名な目が世界から引きちぎった断片であるべきという考えからポスターのように印刷し、壁に貼り付けて出品したいという意向 2章風景、都市、サーキュレーション 風景論→ 映画

        240420 Does the future sleep here?@国立西洋美術館

          240302 渡辺志桜里 BLUE@SCAS

          240302 渡辺志桜里 BLUE@SCAS

          240225 リチャード・セラ@ファーガスマカフリー東京

          240225 リチャード・セラ@ファーガスマカフリー東京

          南谷理加「黙劇」@小山登美夫ギャラリー六本木

          人間

          南谷理加「黙劇」@小山登美夫ギャラリー六本木

          231111ミリアム・カーン「私だったかもしれない」@ワコウ・ワークス・オブ・アート

          人間

          231111ミリアム・カーン「私だったかもしれない」@ワコウ・ワークス・オブ・アート

          231117宮永愛子「詩を包む」@富山市ガラス美術館

          つつまれてた

          231117宮永愛子「詩を包む」@富山市ガラス美術館

          240211私たちのエコロジー地球という惑星を生きるために@森美術館

          第一章 ニナカネル マッスルメモリー 北海道産のホタテ20万トン毎年廃棄されるので再利用が課題だが、建築材として使うには石油原材料をたくさん使う必要があり、再利用としての矛盾を抱えている セシリアビクーニャ 結縄文字 アピチャッポン・ウィーラセタクン ベッドに虫が集まる光を炊いて観察しているような作品虫の生態系、交尾しているやつもいる 謎にとびまわっているやつ、走りすぎるやつ、くつろいでいるやつ コロニーと複雑な関係性の作品 第二章 土に還る 鯉江良二(ハイレッド・セ

          240211私たちのエコロジー地球という惑星を生きるために@森美術館

          240210土に隠れた文字のしっぽ宮林妃奈子@gallery38

          貼っている和紙やキャバスのしわもドローイングの一部のよう トレーシングペーパーの作品が印象的

          240210土に隠れた文字のしっぽ宮林妃奈子@gallery38

          シナジー創造と生成の間/豊嶋康子展240203@東京都現代美術館

          プロンプトの挨拶文おもろい 創造と生成 アナログとデジタル のありようを見直す 両者のシナジーをみつめる 創造と生成のあいだ とは何か 綿毛の作品なんかでそう!アイディアと体験が 石川将也   創造ではなく発見を積み重ねる。現れためのに意味を見出して積み重ねる nomena あらゆるものが意味をもたなち生成的なもの創造性はどんな意味を与えられるかによって、心の仕業 市原えつこ 大量の画像を眺めてから妄想の産物を錬成する人力ディープラーニングをすることある。 こ

          シナジー創造と生成の間/豊嶋康子展240203@東京都現代美術館

          生き延びるためのラプソディー240121

          綴られていた文章が好きでした。 作家ごとの制作と生活についての文章 他社から言われるアーティスト像 最低限度の生活保障があってこその制作(佐藤 地元と自分

          生き延びるためのラプソディー240121

          240106倉俣史朗のデザイン 記憶のなかの小宇宙

          91死去 メンフィス、イタリアのデザイン運動に参加 エットレ・ソットサスに誘われる→モダンデザインから開放される経験となる キーワード 浮遊 無重力 桑沢出身 曖昧な職種いい 竹橋のパレスサイドビルやサインを独立後てがけてる 店舗デザインの主要な箇所を宇野亜喜良 横尾忠則 高松次郎に壁画などを依頼 光希富雄 田中信太郎と交流 空間に対しての意識 感じるもの 自分の行為から何が派生していくのか 選挙運動の手伝いもしている 野坂昭如 イッセイミヤケの店舗デザ

          240106倉俣史朗のデザイン 記憶のなかの小宇宙

          231203 さいたま国際芸術祭

          当日ファッションショーもあってか、展示を見始める入口が分からなかった。館内も迷路のように区切られていて、あっちにいくにはどうしたら、、、、と困惑するのもこの展示の体験の醍醐味かもしれない。 通路の途中で、妙に整頓、作為的な積まれ方をした掃除道具や日用品があり、っあ作品だという発見。  アーニャガラッチオの押し花のような作品力強いしインパクト

          231203 さいたま国際芸術祭

          231117 キュンチョメ「魂の色は青」@黒部市美術館

          黒部市美術館にいくのが初めてで、小さな佇まいときれいにしゃんとしている存在感にほわーとなった。 この日は今季でもっと寒い富山の天候で、吹きすさぶ風と雨に見舞われていた。(これが日本海の天気のデフォ?!) それもあって、美術館は頼もしい避難場所にも思えた。 展示の仕方きれいじゃわ〜と思いつつ、海の美しさにぼーっとする。 左右の壁から、サンルームみたいな展示室にいける。メインの展示室から両翼にシンメトリーな配置のサンルーム。 そこの展示はキュンチョメらしいと思えるような目線を

          231117 キュンチョメ「魂の色は青」@黒部市美術館