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240622三島喜美代 未来への記憶@練馬区立美術館

医者になりたかったので

絵画→割れる印刷物へ

三島茂司夫 具体美術の影響つよそう
手打ちうどんヒントで、延ばし棒をつかい粘土を、のばす

転写、コラージュ、シルクスクリーン、反復
騙し絵的なオブジェを作るというよりは、日常生活にあるものを異化作用を通して情報に埋没する不安を混在化させ再認識させるところに挑戦あり

本物の新聞紙を使った作品 天皇の攘夷あたりの新聞紙
ごみになる情報と閉じ込められ情報
1980年代以降からオブジェは巨大化する=情報化社会への批評??
「ゴミは土地の残骸」ゴミ=社会の現実反映
陶土も有限の資源であると気づき、再生素材の溶融スラグと廃土を混ぜた土を使用して制作行う

近年は廃材もとりお)る
電車で人がよんでるのみて漫画=現代のバイブルと感じた

ゴミの時代
若い世代に自分でもこんだけやってんだから、がんばってという背中をみせるメッセージもある
50代でニューヨークに留学してる




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