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240601 ブランクーシ 本質を象る@アーティゾン美術館

直接手彫りにこだわり
ロダンの元で、下堀り工に従事したが1から2ヶ月で辞める※当時は製作の細分化がおこなわれていた
アルフレッド・H・バーJr キュビスムと抽象美術展に際して作成したチャートの中で、ブランクーシの取り扱いが独立している
ブランクーシが影響を受けた作家メダルドロッソ

全体のフォルムは卵型に向かう
アフリカの仮面やインド、東アジアの仏頭との共通性造形の問題は外形ではなく、根源的なフォルム(精神性?)に到達すること生命の起源やなどのあらゆる原型、本質的なフォルムに表されている



モディリアーニと交友 ダダやシュルレアリスムの主導者とも 
イサムノグチやオシップ・ザッキンが後続世代
デュシャンとの関わりでかい

愛犬の着衣も含めて白色統一


自分の作品を専ら写真とるようになった写真を再現的なメディアではなく、自分の彫刻の潜在的な側面を引き出すための再解釈ツールとしてつかってた 目の営み

鳥、無限柱 垂直方向への無限の追求自由と上昇志向?


石橋コレクション
・毛利眞美
・元永定正
・ザオウーキー
・青木繁


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