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LGBTの家探し!

4月にパートナーが東京に戻ってくるので、二人で「一緒に住む賃貸住宅」を探し回っています。

その際に感じたことや発見したことを記載します。

① まずは、今の不動産屋は、「LGBTで同居する賃貸住宅を探してます」と言っても特段驚かない、ということに驚きました。

② でも、結局は「大家さんに理解があるかどうか」にかかっているので、物件は極めて少ないです。

③ 大家さんに理解がある場合でも、LGBTの場合は、男女の場合とは異なり、契約名義人だけでなく同居人も詳しく審査されます。

④ 住宅供給公社などの公共系の賃貸住宅は、自治体が発行するパートナーシップ証明書を提出しさえすればOKなので一見進歩的に思えますが、実はそのことが逆に大きな足かせとなります。
  なぜなら、パートナーシップ証明書は、既にその自治体内に同居しているカップルでなければ出してもらえないからです。

ということで、引き続き、めげずに家探しをしていきま〜す。

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