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お家カラオケ用のマイク

アマゾンでお家カラオケマイクを買ってかれこれ1年以上。時々ホームパーティなどに友達を呼んだり呼ばれたりが楽しいひと時。そこでこのマイクが大活躍。YouTubeがあればでどこでもカラオケ出来てしまう。それどこで買ったの??と聞かれてアマゾンよーってリンク送ればあっという間にみんなも買い出して、あっという間にカラオケ好きの仲間はみんな ”マイマイク” を持参で人の家のパーティに行くようになった。
お家だと ”10分前ですー、延長されますか?”とか興ざめな電話もかかってこないし (ニューヨークでは今もそうんな感じなの、日本は違う?)ドリンクもセルフサービスで勝手に飲めて最後に伝票も来ない、最高やーーん。

コロナになってますます、全てが ”お家モード” でかなりの事が家に居ながらにして出来る事になった。
カラオケしない仲間からは ”そこまでして?” って言われるがカラオケ好き人間にとっては本当に画期的。
コロナになって初めて外出禁止令が出た去年の春とかはZOOM Karaoke party などのお誘いも来た。そのグループはアメリカ人が多いグループで日本人のプロの歌手の友達から声が掛かったので緊張しながら何度か参加して見たが、知らない曲も多かったし ”日本の曲を自由に歌えないのは不便だな、、”と思ってそのうち行かなくなった。彼らはなんと数ヶ月もの間、真面目にも毎週テーマを変えてやっていた。凄い。

そうそう、実はカラオケってアメリカでも大人気。基本パターンは二つあってローカルのその辺のバーで ”Karaoke Night" みたいな日を設けてその日にカラオケ好きのアメリカ人が集まってバーで歌いまくっている。

もう一つのパターンは日本人経営のカラオケボックスバーに行き、私達日本人の様に部屋を取ってカラオケパーティするか、もしくは彼らが一番慣れている ”バーでそこにいる連中らとみんなで歌う” パターン。
日本のカラオケボックスにもバーエリアがある事が多いので彼らは部屋を取らずそこで歌う。必然的に知らない人達の前で歌う事になるが、それでみんなで盛り上がるのが楽しいらしい。日本人はまず間違いなくボックス部屋を取るね。

でも昭和の昔はボックスなんかなかったからみんなこのパターンだったんだなー
お店のカウンターとかで歌うのよ、それはそれで#カラオケスナックみたいで懐かしい。。。(アラフィフトーク)

いやーそれにしても Youtubeで英語でも日本語でもまずどんな曲でもカラオケバーション(歌詞が出る)があるのは本当に便利。

アメリカでもこのアマゾンのマイクがかなり売れてるみたいだな。あ、そう言えばクリスマス商戦でメーシーズにも普通に売ってたな。これコロナになる前の話ね。

コロナになって私達みたいにみんなお家カラオケ、アメリカ人もやってるのかな。
絶対やってるよね。アメリカ人にカラオケって意味知ってる?空っぽのオーケストラ ”empty orchestra"  の省略なんだよって言うとみんな感動してくれる。
レベル低い感動??? 
因みに彼らはカラオケを ”キャリオキ” と発音する。仕方ない、、揚げ豆腐を ”エイジどうふ” と言う彼らだし、、熟成豆腐かと思ったよ、全く。。

全くどうでもいい話でした。

お家カラオケ万歳!!!





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