勘違いしていた！！「学び」の本当の意味とは

そのブログに「気付き」と「学び」の違いという記事がある。
※リンクを下記に貼ってます
※1話と最終話両方見て欲しい

「気付き」と「学び」の違い - あずぶろ。

そこで書かれていた内容がとても自分の中にスーッと落とし込まれた。

「気付き」とは、人の言葉で語れるもの。

「学び」とは、自分の言葉でしか語れないもの。

これに深く共感した。

「気付き」と「学び」は近しいものだから、勘違いしやすい。

だけど、ここは大きく違う。

気付きによって語られるものに深みはないが、

学びによって語れるものには深みがある。

今は、インターネットが普及していて最新情報をすぐに取れる。
起業家の考えや、経験談もすぐに仕入れる事ができる。
読書によって様々な情報も仕入れる事ができる。

だけど、ここで得られるのは「気付き」だけだ。

「こういう考え方があるんだ、、、」
「こんな情報があるんだ、、、」とか

多くの人は、この気付きだけで満足している人が多い。
俺自身もその一人だ。

この気づきを学びに変えるには、この情報を基に自分で考え、実践する事だ。

それによって、失敗や成功を経験して改善と修正を行う事で自分のものになる。

そうなって初めて自分の言葉でしか語れない

「学び」となる。

「気付く事」が学びの第一歩である。

気付く事ができたのなら、後は実践していこう。

まだ、この記事の内容も人の言葉を借りているだけ。
まだ、気付きの段階だ。


この気づきをキッカケに様々な挑戦をして、

この記事に深みが出る様にしよう。

その時は学びに変わってる時だ。