退職金が振り込まれたけど…

2月の中旬に転職しまして、今日の日付で前の会社からの退職金が振り込まれていました。
その額を見た感想は、
「え、少なっ!」
です。笑

一応、退職金を計算するシュミレーション的なことができたので、それでだいたいの金額を予測していたのですが、その金額より全然少なかったです。(涙)

僕の場合は勤続年数14年という形でしたが、やはり自己都合退職だと退職金については期待できないですね。

あらためて、日本における労働市場の流動性の低さの理由の一つが、この退職金の制度にあると感じました。
「退職金これしかもらえないなら、辞めないでもう少し会社にいた方がいいよな。」と思ってしまいますよね。
退職金に対する課税についてはだいぶ優遇されてはいるものの、この辺は国の成長にも関わってくるので考えていきたい問題です。(急に話が大きくなった。笑)


僕の場合、転職の理由は年収を上げることではなく、仕事内容や職場環境を変えることでした。
なので、年収が下がったり退職金が少なかったり、ということはあまり気にするところではないはずなんですよね。

まだ転職して2週間が経ったところですが、前職に比べて仕事内容も職場環境も良くなったと感じています。
特に仕事内容については、ちゃんと市場価値の高まるような汎用性のあるような経験やスキルが積めるように思います。

なので、このタイミングでいったん年収が下がっても、長い目で見たら
「転職して良かった!」
と思えるようにしていきたいです。

そのためには、ちゃんと仕事で成果を出すことが必要ですね。
あらためて、頑張らなあかんな〜!と気が引き締まります。(急に関西弁)


あとは、お昼はお弁当持っていくとか、できるだけ支出を抑えないとな〜。笑


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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