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Linux開発日誌:iHac

Top画像は下記のサイトからお借りしました(かっこいい)。

https://translate.google.com/translate?sl=auto&tl=ja&u=https://www.freecodecamp.org/news/build-a-hackintosh-for-coding-560bcdd3446d/

正式には(?)Hackintoshなのですが(HacしたMacintoshという意味だろうと思う)でも私は短くiHacって勝手に読んでます。 

Mac標準のハードウェア以外でOSXを稼働させる技術

私は今回は、ハードウェアに直接インストールするものではなくKVM環境にインストールする仮想マシンとして作成しました。

目的は、修理に出しているMac Book Proの一時使用の目的です。

構築に参考にさせていただいたのは次の2つのサイトになります

https://tatuiyo.xyz/?p=36

こちらは日本語のサイトになります。

https://github.com/kholia/OSX-KVM

つぎにおおもとのGitHubのサイトこちらは英語です。

KVMを使い慣れていれば英語のほうもなんとなくわかるので難なく作成することができました。

ただ結果として修理中のMacの代替品にはできそうになりませんでした。

使用したソフトウェアがハードウェアサポートが必要で仮想マシン環境なのでPCI(GPU)をパススルーする必要があったからです。

ただ実施に作ってみるのは実に楽しかったです。

これまでWindowsとLinuxはさんざん作ったので初めてのMacになりますが仮想マシンの作成はどれもワクワクして楽しいです。

きちんと電源が入って仮想コンソールからリモート表示できた時は、やはり達成感をかんじました。

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開発サーバの管理クライアントPCの設定は終わったの明日からは、システムコンテナのLXDつかったGUI環境の作成を行いたと思います。

KVM管理は、virshコマンドがほとんどなのですが稼働させるVMがGUI使用だったりするとvirt-managerが使いたくなる時があるのでそれ用のコンテナを作ろうかと思いました

KVMはWeb管理コンソールのKimchi があるのですがこの前調べたところまだUbuntu20に対応していないらしくダメ元で試したのですがやっぱダメでした。

なのでLXD GUIで代用しようかと思います。

それではまた明日、ありがとうございました。

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