Masahiro

Linuxエンジニア Ubuntu RHEL8(検証Rocky8) めんどくさがりなの…

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Linuxエンジニア Ubuntu RHEL8(検証Rocky8) めんどくさがりなので構築は、Ansibleで行なっています。 Udemyの講師やってたりします。 https://www.udemy.com/share/103YNOCUITc11RTX8=/

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最近の記事

Linux OneDrive利用手順

概要GitHubで公開されているLinux上でOneDriveを利用できるソフトウェアのインストール手順について記載します。 対象のGithub URL 実装方法Podmanコンテナで実装する。 環境はRocky Linux 8 本体のGithubの手順だと一部上手くいかなかったため成功した手順を記載する。 1.Podman環境変数の設定OneDriveを使いたい一般ユーザーで作業を行う。 export ONEDRIVE_DATA_DIR="${HOME}/OneD

    • WEB開発学習

      昨日と今日でページネーションと既存登録編集ページを作成 ページネーション ネットワークセグメントの登録ページの下段に現在登録中の一覧を表示できるように機能を実装 こんな感じです。 まだ一覧表示数を変更する機能を実装していないので固定で5件表示になってます。 青い5の右をクリックすると次の5件、左をクリックすると前の5件が表示されます。前の値がなかったり次の値がない場合は、クリックボタン自体がOFF状態になりクリックできないようにしてあります。 コードはこんな感じになり

      • Web開発学習(重複登録確認)

        今日も引き続きWeb開発学習になります。 今日実装したものは、登録完了画面に登録ページとTOPページに戻るボタンの設定とデータベースに登録されている設定値との重複確認になります。 重複確認 HTML機能だけでネットワークアドレスやドメイン名の文字列の正常性の検証は既に実装済になります。 データベースに登録されている値の重複確認についてはHTMLでは出来ないためPHPを使ってデータベース登録情報との検証を行うことにしました。 検証する項目は、ドメイン名、ネットワークアドレス

        • Web開発学習

          もうすぐ4月となり。春の兆しも近く寒暖の差が激しい日が続いてますが、今年に入ってから自分のスキルアップのために、WebAPPの開発の学習を始めた。 学習に利用したのUdemyの教材になります。正月セールで5つほど買って3つまで修了しました。 学んだ教材 【世界で30万人が受講】フルスタックWebエンジニア講座(2019最新版) PHP+MySQL(MariaDB) Webサーバーサイドプログラミング入門 みんなのAI講座 ゼロからPythonで学ぶ人工知能と機械学習

        Linux OneDrive利用手順

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        記事

          AWXインストール手順

          昨日の結果をもとに無事AWXのインストールが出来たのその手順を記載します。 実装環境 Ubuntu20LTS上に構築したKVM仮想環境になります。 マシンスペック 2コア  4Gメモリ  OS:CentOS Stream release 8 カーネルバージョン:4.18.0-338.el8.x86_64 Dockerバージョン: Server Version: 20.10.8 docker-compose version 1.27.3, build 4092ae5d

          AWXインストール手順

          AWX環境作成

          AWX環境作成をようやく開始しました。 作成環境、KVM上のCentOS Stream8になります。 いざAWX 前日のうちにKVMの基本イメージをクローンしてもろもろ共通設定は、Ansibleで済ませておいたので満を辞してブックマークしておいた記事を参考にPodmanでAWX環境を作ることにしました。 https://zenn.dev/tnk4on/scraps/d727cd34f7d26d しかし、podmanのインストールやpodmanでのDockerコマンドの

          AWX環境作成

          開発日誌:録画サーバ、未完成

          昨日に引き続き録画サーバに再戦してました。 結局今日1日かけてもダメでした; 試したこと LXDコンテナ内にPT3のキャラクターデバイスを全部接続して公式のクイックインストール通り実施したのですが・・・何も起こらず。 https://github.com/Chinachu/Mirakurun 一旦Dockerやめて通常インストールを実施しようと考えました。 なのでホスト側にPT3のドライバーをインストールしてそれをLXDへ渡す設定を実施したのですがこれでもダメでした

          開発日誌:録画サーバ、未完成

          開発日誌:LXD 録画サーバドライバー連携まで

          何年前に買った覚えてないくらいに前に買ったPT3で録画サーバの再構築をしました。 以前作った時はWindows7だった気がします。 その後、Linuxサーバを触り出したのLinux移行しようとしたのですがドライバーのインストールがわからず。 どうにもならずにPT3お飾りPCIカードになってました。 放置理由 PT3を放置していた理由は、インストールに失敗したり詰まった時にOSの再インストールをしていたからです。 当時の私に(今もそこまで出来てないと思いますが)原因の

          開発日誌:LXD 録画サーバドライバー連携まで

          メンテナンス日誌

          VPNで拠点間でのローカルネットワークIPでの接続できる様にあったので今日は各サーバーをメンテナンス IaC とは言ったのですが実際に全てのサーバにログインしてコマンドをポチポチ叩いたメンテナンスはしていません。 構成管理ツール「Ansible」で各サーバの構築時に使ったプレイブックを再実施するだけです。 メンテナンス対象は、 ファイルサーバー2機:片方はバックアップ用 監視サーバ2機:片方は中継機 メールサーバー2機:同じく片方は中継機 ADサーバ2機:旧ID管理用

          メンテナンス日誌

          開発日誌:WGVPN拠点間接続(完成)

          昨日のうちに、相互通信が確率出来たので今日はルーティングの設定 契約はauのためレンタルしたルーターに対向側のセグメントへの通信をVPNサーバへ向ける設定を追加しました。 設定自体は、設定自体は初めてでしたがWebUIであっさり設定でき各サーバー機から対向側のサーバへping疎通や今までVPNのIP経由で接続していたSSHがローカルIPできる様になりました。 あっさりしすぎてて拍子抜けしました。 ただ問題があって今度は逆にVPNクライアントとして設定しているサーバがV

          開発日誌:WGVPN拠点間接続(完成)

          開発日誌:VPN拠点間相互接続(成功)

          先日から構築を行なっていた。WireGuard-VPN(WGVPN)を使った拠点間相互接続が成功しました。 2つの拠点にそれぞれWGVPNサーバを構築してそのサーバを相互にクライアントとする事で実装する事ができました。 実際の設定 WGVPNサーバの実際に設定は以下の様になりました。 今回は、2つの拠点をASIDE拠点とBSIDE拠点します。 設定は以下の通り VPN接続に使用するUDPポート番号:14114 ASIDE側のVPNネットワークアドレス:10.46.1

          開発日誌:VPN拠点間相互接続(成功)

          開発日誌:拠点間VPN接続

          WireGuardーVPNを使い2つの拠点間(インターネットごし)を接続することに挑戦しました。 結果は、まだ思う様に接続出来ていません。 参考にさせていただいたサイト。 https://qiita.com/ryosuk/items/906c0a68dfcefa4457ec https://blog.asterism.xyz/posts/2020-04-16/ https://news.ugosma.fun/archives/network/245.html 実現

          開発日誌:拠点間VPN接続

          開発日誌:LXDコンテナ間VPN接続

          もうNoteではなくメモです! VPN経由で別拠点間を接続する。 接続するのは、両方とも物理ホスト上で稼働するLXDコンテナ 物理ホストでもVPNが稼働している。 しかし途中で気づいたコンテナもホストのネットワークをブリッジしているためVPNサーバからは、同じIPに見えていることに・・・ やらかしたので別拠点のホストへVPN接続出来なくなった。 明日は、予備のVPN経由で別拠点のホストのVPN接続を停止することにする。 以上、メモでした。 それでは、また明日お

          開発日誌:LXDコンテナ間VPN接続

          開発日誌:コンテナからVPN

          今宵は超短い日誌 夜になりやる気が> /dev/nullしました。 ただやることはやった。 VM管理コンテナが昨夜完成したのでVPNをホストからこちらのコンテナに移動しました。 使用したVPNは「Wireguard」です。 切り桁直後は、VPN起動したはいいがPingが飛ばずにちょっとびっくりしましたが、少したったら無事接続出来ました。 あとは、対向側にも同じ環境を作成してホストからVPNを抜きます。 今日中に対向側にもLXDを作る予定でしたが・・・>/dev/

          開発日誌:コンテナからVPN

          開発日誌:LXD cloud-initコンテナ作成

          昨日までに作成が完了したコンテナの作成が一部手動の部分があったのでcloud-initを使った構成管理に変更しました。 コンフィグ(LXDプロファイル)は以下の様になります。 config: security.nesting: "true" security.privileged: "true" user.user-data: | #cloud-config timezone: Asia/Tokyo locale: ja_JP.utf8 package_u

          開発日誌:LXD cloud-initコンテナ作成

          開発日誌:LXD デスクトップVNC(完成)

          ようやくKVM仮想化基盤のホスト上にLXDコンテナでVNCリモートデスクトップの仮想マシンマネージャー環境が完成しました。 感無量です。 今日の作業内容 昨日まででXRDP接続までできていたのですが、今日はリモート接続をVNCに変更してコンテナを再構築しました。 その後、dnsmasqの名前解決機能がうまく作動しないところをLXDの公式ドキュメントを元にリゾルバデーモンを設定 その後、コンテナないのユーザーIDなどを細かいところを調整して仮想マシンマネージャーのSSH

          開発日誌:LXD デスクトップVNC(完成)