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【鉄印集め#13】平成筑豊鉄道(2021.11.23)

錦川鉄道と甘木鉄道を訪れた次の日です。

前回の記事はこちら↓

本日は、博多駅から出発です。

博多駅からは、福北ゆたか線(篠栗線・筑豊本線)に乗って、平成筑豊鉄道との乗り換え駅である直方駅まで移動しました。

この日も813系に乗りましたが、昨日乗った813系とは違い、ちゃんとクロスシートが沢山ある車両(福北ゆたか線用)でしたので、快適でした。(ちなみに、中間車は元からロングシートみたいです。)

福北ゆたか線用の813系

直方駅から平成筑豊鉄道に乗車します。

400形

平成筑豊鉄道は、路線がY字に別れているので、まず、田川後藤寺駅まで乗り潰しました。

第三セクターの鉄道で、複数路線持っている鉄道はあまり多くはありませんよね(他には、松浦鉄道、土佐くろしお鉄道、しなの鉄道とか?)。

乗った車両(400形)は、オールロングシートでシンプルな感じです。

直方と分岐地点である金田までは複線となっており、石炭輸送の名残を感じさせられました。

田川後藤寺はJRとの共用駅

田川後藤寺駅では、折り返し時間の合間にJRのキハ47を撮影しました。

キハ47

田川後藤寺駅からは、金田駅に引き返し、鉄印をいただきました。

いただいたというか、自販機で買いましたというのが正しいかもしれません。
(無人でもらえるのは、平成筑豊鉄道だけ?)

鉄印の自販機
コラボ鉄印を購入
金田駅
金田駅で次の列車を待っていたら観光列車(ことこと列車)が到着

金田駅からは、行橋駅に向け、残りの区間を乗車しました。

途中に赤駅があったのですが、駅名標が真っ赤なのが印象的でした。

真っ赤な駅名標は珍しいかも

行橋駅からは、日豊本線に乗り、小倉駅まで行き、そこからは山陽新幹線で大阪に戻りました。

JR西日本どこでもきっぷを使用しての2泊3日の鉄印集めは以上になります。

JR西日本どこでもきっぷのおかげで鉄印集めを効率よく進めることができました。

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