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【鉄印集め#6】智頭急行(2021.10.30-1)
2021年の秋に、JR西日本では、JR西日本全線と智頭急行の新幹線・特急を含め乗り放題になる「JR西日本おでかけきっぷ」、JR西日本の関西圏エリア(大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山と岡山・鳥取・福井の一部)と智頭急行の新幹線・特急を含め乗り放題になる「JR西日本関西おでかけきっぷ」が発売されておりました。
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このきっぷの驚くべき点は、「JR西日本おでかけきっぷ」は3日間、「JR西日本関西おでかけきっぷ」は2日間、新幹線・特急の指定券を6〜8回指定可能で、自由席については乗り放題でそれぞれ22,000円、10,000円で発売されていたところです。
「JR西日本おでかけきっぷ」は、新幹線で新大阪〜博多を往復するだけでもとをとってしまいます。
今回は、「JR西日本関西おでかけきっぷ」を活用して、兵庫・鳥取・京都の鉄道会社の鉄印を集めていきます。
(「JR西日本おでかけきっぷ」を活用した鉄印集めも今後登場しますのでお楽しみに。)
今回は、大阪駅からスタートです。
智頭急行のスーパーはくとに乗ってJR東海道本線・山陽本線を経由し、上郡から智頭まで、特急で一気に乗り潰します。
もちろん、このスーパーはくとも「JR西日本関西おでかけきっぷ」で乗ることができました。
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大阪駅からスーパーはくとに揺られ、約2時間ほどで智頭駅に到着しました。
智頭急行線内は、高架・盛土・トンネルで路線が構成され高規格かつ、車両も振り子装置搭載とあってあっという間でしたね。
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鉄印は、智頭急行のマスコットキャラクターが描かれた鉄印をいただきました。
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鉄印をいただいた後、次の列車まで少し時間があったので、近くに古き街並み(智頭宿の名残)が形成されている地区を見学しました。
特に、石谷家住宅の庭園がよかったです。
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石谷家住宅等を見学した後は、智頭駅に戻り、次の目的地に移動しました。
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