収録を終えたら世界が
昼前から収録していて夕方に収録を終えた頃には大谷が結婚を発表していました。世界が変わったような気がしました。
気象庁の定義では０時から３時頃が「未明」、３時から６時頃が「明け方」、６時から９時頃が「朝」、９時から１２時頃が「昼前」、１２時から１５時頃が「昼過ぎ」、１５時から１８時頃が「夕方」、１８時から２１時頃が「夜のはじめ頃」、２１時から２４時頃が「夜遅く」らしい。
私は１２時前から収録の準備をはじめて１７時前には収録を終えたので、気象庁の定義においても、昼前から夕方にかけて収録をしていたことになります。
意外と知らなかったのですが、気象庁の定義においては「朝」はあるけど「昼」と「夜」はないんですね。
もしくは、「朝」は線あるいは面として扱われているけど、「昼」は「ジャスト１２時のこと」で、「夜」は「ジャスト１８時のこと」といえるかもしれません。
個人的には「未明」が思っていたよりもまだ夜であること、３時はまだ「明け方」というには早いんじゃないかということ、９時台は「朝」じゃないのか？ということ、１５時台を「夕方」というのは抵抗があること、２０時２１時はもはや夜の「はじめ頃」では無いんじゃないか、ということ、あたりが気になるところです。おそらく無理やり３時間区切りにするからこういうことが起こるのだと思います。自然のものを人工的に収めようとするとどうしても無理が生じます。自然とはもっと素直に向き合わなければなりません。
それでいうと、大谷はけっこう自然とも素直に向き合って生きているような気がする。勝手なイメージですけどね。ご結婚おめでとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？