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都知事杯オープンデータ・ハッカソン開催~参加者大募集!~

都政の構造改革では、行政が保有するデータを積極的に公開し、シビックテックや民間企業等に活用いただくことで、都民のQOL向上につなげていく取組を行っています。

この取組を加速するため、この度、東京都のオープンデータを活用して行政課題の解決に向けたデジタルサービスの提案を行う「都知事杯オープンデータ・ハッカソン」を開催することになりました。

現在、令和3年12月8日まで参加者を大募集中です!

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今回のnoteでは、このハッカソンの概要と、東京都のオープンデータの取組について解説します。


都知事杯オープンデータ・ハッカソン

「ハッカソン」とは、シビックテック等がオープンデータを活用し、課題の解決に向けたデジタルサービスの提案・開発を行う大会のことで、hack(ハック)+marathon(マラソン)からの造語です。

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今回実施する「都知事杯オープンデータ・ハッカソン」は、東京都のオープンデータを活用した行政課題の解決に向け、参加者がそれぞれの技術やアイデアを持ち寄り、短期間に集中してアプリケーションなどを開発し、成果を競うイベントです。

このハッカソンでは、プロトタイプ作成のために東京都としてサポートしますので、アイディアだけでも参加可能です!

都知事杯オープンデータ・ハッカソンでは、まずサービス案、アイディアを募集します。

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サービス案の募集後、参加者は東京都のサポートのもと、5日間かけてプロトタイプを作成します。

First Stageでは、全参加者によりプロトタイプのプレゼンを実施し、Final Stageへ進む優秀なサービス案を5件選定します。Final Stageでは、5件のプレゼン審査の結果、最優秀の作品に対して「都知事杯」を贈呈します。

なお、First Stage、Final Stageには、宮坂副知事が審査委員として出席予定です!

さらに、Final Stageに進出した5作品については、年度末までデザインや使い勝手の良い機能のアドバイス、プログラミングの構築等、実装に向けて都が支援します。

詳しい情報は以下をご覧ください。

図2


サービス案、大募集!

「都知事杯オープンデータ・ハッカソン」の対象者は、東京都のオープンデータを活用したサービス開発を目指す、個人及び団体

サービス案の募集期間は、令和3年11月5日(金)から令和3年12月8日(水)までです。

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今回のハッカソンは、事前にエントリーした個人やチームだけでなく、参加者同士で結成したチームでの参加も可能です。つまり、だれでも気軽に参加できます。

この機会に東京都のオープンデータを使って、あなたのアイディアを形にしてみませんか?東京都も全力でサポートします。ひとりでも多くの方の参加をお待ちしております。

エントリーはこちらをクリック!

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東京都のオープンデータ、解説します

ここからは、できるだけ多くの方にハッカソンに応募していただくため、東京都のオープンデータについて、その魅力をご紹介します。

東京都のオープンデータは、「東京都オープンデータカタログサイト」で一元的に掲載しています。

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データは、①防災・災害計画、②治安、③まちづくり、④人口減少・少子高齢化、⑤医療・福祉、⑥生活、⑦税金、⑧観光、⑨オリンピック・パラリンピック、⑩芸術文化、⑪産業雇用創出、⑫環境、⑬交通情報の13のカテゴリに分かれています。

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また、都庁内各局のデータだけでなく都内区市町村のデータも掲載しており、データセットは3,796、データ総数は約47,800となっています。(令和3年11月5日現在)

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また、公開しているデータのうち、約7割がcsvファイルなど機械判読性の高い形式で掲載しており、利用者にとって使いやすいオープンデータを揃えております。今後もその数も徐々に増やしていきます。


東京都のオープンデータの活用事例

オープンデータカタログサイトでは、東京都のオープンデータの活用事例も掲載しています。

シビックテック等の活動を行っているCode for Fuchuでは、バリアフリー情報のオープンデータを活用し、府中市内のトイレ情報を可視化したアプリを作成。東京都福祉保健局の「だれでもトイレのバリアフリー情報」を利用して、プログラマではない方が、ノーコード開発ツールを使用し、約3時間で基本画面を完成させたということです。

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今回使用された福祉保健局の「だれでもトイレ」のデータは、機械判読可能なcsvファイル形式で掲載されています。

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その他、一般社団法人オープン・コーポレイツ・ジャパンが開発した、自治体等が発行する広報誌を記事ごとにデータ化し、インターネットで無料配信する「マイ広報誌」も東京都のオープンデータを活用して作られたサービスです。

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ぜひ、お気軽にご参加ください

今回は「都知事杯オープンデータ・ハッカソン」と東京都のオープンデータについて解説しました。

東京都のオープンデータを使ってサービスを作ってみませんか?「都知事杯」を目指すエンジニアの方も、自分のアイディアを形にしてみたい方も、ぜひ、お気軽にご参加ください!

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【追記】プログラム詳細が発表!

都知事杯オープンデータ・ハッカソンのプログラム詳細が発表されました。

ハッカソンプログラムは令和3年12月15日(水)~19日(日)に実施です。
平日夜と土日メインのスケジュールで、社会人も参加しやすいプログラムを目指しました。ぜひご参加下さい!

プログラム詳細

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・キックオフイベントと発表会は、ご出席をお願いいたします。(オンライン可)
・チームビルディング希望者は、12月16日にチーム組成を行いますのでご参加下さい。(オンライン可)
・その他のプログラムについては、ご希望に応じてご参加下さい。

会場詳細

試作品の作成などご自由に会場をご利用下さい。

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キックオフイベント

12月15日(水)20:00〜21:00でキックオフイベントを実施します。
テーマは「作ったものが未来を創るには」。
宮坂副知事、Code for Japan関代表理事、ボーンレックス室岡代表取締役が登壇します。ぜひご期待ください!

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PR動画

PR動画を作成しました。ぜひご覧ください。


エントリーは令和3年12月8日まで
。ご参加、お待ちしております!

(追記)初めてのハッカソンイベントの結果をまとめました。