見出し画像

2024年 | 最初の展覧会 👀 観に行こう?

割引あり

1月も終わりだけど、まだどの展覧会にも行ってないよって方、僕のおすすめは、迷わずこれだ。

参照:兵庫県立美術館HPより

生誕120年 安井仲治―僕の大切な写真 展
YASUI NAKAJI 1903 - 1942: Photographs


2023 年 12 月 16 日(土)~2024 年 2 月 12 日(月・振休)
兵庫県立美術館 Google Map
開館時間:10:00~18:00 ※入場は17:30まで
休館日:月(1月8日、2月12日は開館)、年末年始、1月9日

安井仲治(やすいなかじ/1903-1942)は大正期から太平洋戦争勃発に至る激動の時代に、写真のあらゆる技法と可能性を追求し、心震わせるような忘れがたいイメージの数々を印画紙に焼き付けた写真家です。生誕120年を機に、その全貌を改めて広く紹介いたします。

プレスリリースより(2024/1/25)



入場料/The admission fee

一般:1,600円 大学生:1,000円 70歳以上:800円 高校生以下:無料

今回大学生の観覧料が1,000円なのは、特別価格なんだって、嬉しいね☺︎


イベント/Event

・記念トーク「美術家から見た安井仲治」
日時:2024年1月28日(日)15時~16時(開場は30分前から)
出演:島袋道浩(美術家)
会場:ミュージアムホール
定員:150名(先着順、要観覧券、芸術の館友の会会員優先座席あり)

・野口里佳さんによるワークショップ
野口里佳さんと一緒に写真の原理を体験しよう。ピンホールカメラを制作して、撮影、現像まで行います。現像作業では、安全に配慮した上で、毒性のある薬品を使用します。ご理解いただいた上でお申し込みください。
日時:2024年1月20日(土)
講師:野口里佳(写真家)
定員・対象・申込方法等の詳細は、決定次第、当館HPでお知らせします。

・こどものイベント特別編 野口里佳さんによるワークショップ
野口里佳さんと一緒に写真が写る不思議を体験しよう。ピンホールカメラを制作して、撮影、現像まで行います。現像作業では、安全に配慮した上で、毒性のある薬品を使用します。ご理解いただいた上でお申し込みください。
日時:2024年1月21日(日)
講師:野口里佳
定員・対象・申込方法等の詳細は、決定次第、当館HPでお知らせします。

・ゆっくり解説会 in Winter
展覧会の見どころを手話通訳および要約筆記付きで解説します。
日時:2024年1月14日(日)13時~14時35分
会場:レクチャールーム
定員:60名(先着順)
詳細は、決定次第、当館HPでお知らせします。

・学芸員によるレクチャー
日時:2024年1月6日(土)、2月10日(土)、いずれも15時~15時45分(開場は30分前から)
会場:レクチャールーム
定員:60名(先着順)
※2月にも開催予定です。決定次第、当館HPでお知らせします。

・ミュージアム・ボランティアによる解説会
会期中毎週日曜日 11時~(約15分)
会場:レクチャールーム
定員:60名(先着順)


たくさんイベントがあるみたい。どれか、行ってみようかな。

兵庫県は遠いよーって人は、良かったらレポート上げるから、覗いて見てね。
巡回もするみたいだけど・・・

巡回展情報/Traveling exhibition information

東京ステーションギャラリー
会期:2024年2月23日(金・祝)~2024年4月14日(日)


(参照:Wikipediaより)

| 安井 仲治/Yasui Nakaji
1903年12月15日 - 1942年3月15日
戦前の関西のアマチュア写真家の1人。関西で活動した。



著者撮影

| 兵庫県立美術館/Hyogo Prefectural Museum of Art
阪神淡路大震災で被災した兵庫県立近代美術館を継承する形で、2002年に開館した兵庫県神戸市「HAT神戸」にある美術館である。
愛称は「芸術の館」。現館長は林洋子さん。

ここから先は

0字

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?