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DailyINPUT|アウトプットのスイッチ

高橋広野です.本日はこちら.

この「 DailyINPUT 」は,「 DailyOUTPUT 」も兼ねるつもりで書いてます.
日々,自分の頭に「入力」された情報を,この note に「出力」してます.

気になったところを抜き出してみたり,自分の言葉でまとめてみたり,あとから見返してみたり,全体を俯瞰してみたりすることで,また新たな気づきがあったりもします.

いまは,note へのアウトプットですが,これが仕事のなかでも,アウトプットできるようしていきたいです.

プロローグ

そもそも人は、アウトプットしか見ません。

・「品質」「価格」「パッケージ」「広告」といった意識的なアウトプット
・発信する人や会社が内包している,無意識のアウトプット

アウトプット・イノベーションを起こす

1.なぜ、アウトプットが大切なのか

人はアウトプットしか見ない。そして相手が発しているのはどのようなアウトプットなのかを“感じ取り”ます。
「『アウトプットの質』が、売れるか売れないかを決める」

・“いいもの”があふれる時代,“いいものをつくれば売れる”は間違い.

・マズローの欲求段階説
1.生理的欲求
2.安全の欲求
3.所属の欲求
4.承認の欲求
5.自己実現の欲求←いまはここを重視する時代

「美しいデザインであることは必要不可欠であり、必要不可欠な最低条件」

・「品質」「価格」「パッケージ」「広告」といった意識的なアウトプット
・発信する人や会社が内包している,無意識のアウトプット

→「ブランドを築く」ことの重要性

・マズローの欲求段階説
6.コミュニティ発展欲求

・“売れる”をつくる三原則
1.「ブーム」をつくる.
2.「ブランド」をつくる.
3.「発明」する.
3-1.必要なのに,いままでなかったモノ.
3-2.すでにあるモノだが,その品質,機能.デザインに不満があるために消費者の十分な満足が得られなかったモノを,良いモノにしていくこと.

もう一度、繰り返します。
市場の飽和、産業技術の頭打ちと言われる時代に、“ものを売る”という立場に立ったとき、僕たちはアウトプットに徹底的にこだわらねばなりません。見え方の重要性を、もっと強く意識する必要があります。

2.“売れる”をつくる『〜っぽい分類』

・『〜』=色,動物,国,どこ,いつ,だれ…を瞬時に.
・「シズル(sizzle)」=肉がじゅうじゅう焼ける様.
・『〜っぽい分類』をシズルにつなげる.

『〜っぽい分類』で“ソーシャル・コンセンサス”につなげる

・本質とシズルを見極める
1.消去法で検証する
2.目立たなかった長所を引き出す

3.アウトプットの精度を高めるプロセス

・言葉を信じない.イメージから本質を抽出する.

・情報の整理
1.散らかす.
2.“いる/いらない”に分類する.
3.優先順位をつける.

エピローグ

・「本物」を求める時代

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