マガジンのカバー画像

門前日誌 -見る、言う、聞く-

210
NPO法人日光門前まちづくりnote部が運営する「門前日誌」です。日光門前にまつわる「暮らし」について、各々の視点で綴ります。
運営しているクリエイター

2024年7月の記事一覧

日光移住、3年と1ヶ月目 #日光門前に暮らす #130

高橋広野です.日光での暮らしも4年目に突入. 日光は涼しい?らしいのですが,そんなことはなく最近はしっかり暑いです.学生や子供達は夏休みシーズンに入ったのか,平日は外国人ばかりだった日光にも,日本人が押し寄せています.いつの間にかあちこちでお祭りの音を耳にする季節になり,巡りたいのは山々ですが今年はあまり行けなそう…. 門人日誌も長い夏休みをいただていた?ような気がして久しぶりにまたのんびりと書き連ねていければと思います. ひとまず久しぶりに日光を散歩してみよう. #

夏がはじまる #日光門前につくる #9

高橋広野です.2023年の冬にオープンしたレンタルピクニックカフェ PICNIKKO(ピクニッコ).いよいよ梅雨が明けて夏休みシーズン突入というところですが,営業日数を見直したい. 営業日数の目標は月20日にしてたつもりだったのですが,先月に引き続き,今月も営業日数16日程度になりそう.出張やら打ち合わせやらのスケジュールを優先するとあっという間に営業日数が確保できなくなってしまい…. 客の入り具合を考えて,金土日月は店優先,火水木はクライアントワーク優先で打ち合わせは基

門前町は大自然への扉

6月末、久しぶりに奥日光へ。 町内のハイキングに参加し、湯の湖から湯滝、湯川沿いを歩き、光徳まで。 ああ、湯元の源泉はこんな香りがしたっけ、とか、湯の湖畔はこんなに静かだっけ、とか、湯滝はこんなに壮大だったか、とか、湯川の周辺の環境は上手く言葉に表せないほど素晴らしいな、とか。 あらためて体感と実感の中歩いた。 様々な技術が発達しても、体感、経験、実感を超えることはない。 こうした自然の中に身を置くことについては、特に。 山、湖水、川、湿地帯。様々な条件が入り組んで豊かな