マガジンのカバー画像

門前日誌 -見る、言う、聞く-

88
NPO法人日光門前まちづくりnote部が運営する「門前日誌」です。これからの日光を考える若者が主体となって、独自の視点で日光を綴ります。
運営しているクリエイター

記事一覧

Let’s have a picnic! #日光門前に暮らす #57

高橋広野です。GWの日光は久しぶりの大渋滞。歩く速さよりも遅いノロノロの車の列を眺めながら、よくこれに列ぼうと思ったなと驚いていました。 そんなGWの真っ只中、日光にある良い場所で、良い時間を過ごす試みが小さく始まりました。 □日光ピクニッククラブ? こんなにも広大で、建築にも自然にも多様性に溢れる日光をどう楽しむか。いまや日光といえば世界的な観光地ですが、歴史を振り返ると、いつの時代でもこの圧倒的な良い場所で、圧倒的な良い時間を過ごしてきた人たちがたくさんいるようです

スキ
6

書き綴ること1年 #門前日誌

高橋広野です。毎度長期休暇は必ず県外に出ることにしてるのですが、このGWは予定を決めそびれ、大人しく久しぶりに栃木で過ごすことにしました。と言っても日々の溜まっていた諸々をまとめて片付ける休みにしようとやることはなんだか盛りだくさんです。 ふと思い立って門前日誌の1記事目を覗いてみると、なんと今日でちょうど1周年。昨年の5月1日の投稿が門前日誌の最初の記事でした。この一年間で合計86本。日光のあれこれを、自由にちょっとずつ書き綴ってきました。 書き初めの頃は僕はまだ宇都宮

スキ
5

ふらっと帰りました

ご無沙汰しております。 桜色の季節が過ぎて、新緑が美しい季節になってきました。最近は4月の訪れとともに、社内では新入社員やインターンの学生が来てくれたりと暖かな空気が流れています。同時に私も社会人として3年目、25歳になろうとするなんだか数字的に区切りいいような?年になります。 さて、先日ふらっと地元に帰りました。思ったら行動する計画性のない性格なので、今回は仕事終わりにそのまま地元に帰ろうと思い、気ままに車を走らせ夜道を帰りました。日光に帰ったのは0時を過ぎるころ、運転で

スキ
3

日光の春は弥生祭から #日光門前に暮らす #54

高橋広野です。桜はあっという間に散ってしまいました。 「日光の春は弥生祭から」なんて言葉も聞くように、もうあっという間に桜シーズンも終わりを迎えています。 本日4/17日は弥生祭の日でした。正確には、毎年4月13日から17日までの5日間にわたって繰り広げられるのが弥生祭です。日光二荒山神社の例大祭である弥生祭は神護景運年間(767〜770年)に始まるといわれる伝統があり、その昔は太陰暦3月に行われたとのことで、その名残で今も弥生祭と呼ばれているそうです。 と、こんな情報

スキ
2

門前日誌レビュー[その2]

前回のレビュー[その1]の続きです。 日光の門前町に「関わる」若者たちの綴る日誌。 冊子化した巻の壱には12の記事が収録されています。 その記事一つ一つをレビューしてみています。 今回は中間の4つを。 「通う場所から、帰る場所へ」髙橋(2021年6月26日) ついに、日光の門前町に暮らすことになった髙橋くん。なんと、新居では樹齢350年をこえる江戸期から門前町を見守る枝垂れ桜と同居することになりました。 その喜びとともに、自分の暮らす場所に余白を作りたい、との意思が語られ

スキ
2

桜のあと #日光門前に暮らす #55

髙橋広野です。あっという間に桜は散って、青々とした葉が少しずつ増えてきています。 ここに暮らし始めて初の桜はとにかくとても素晴らしく、そしてあっという間でした。これを機に会えて、話せた方もたくさんいて、さっそく新しいプロジェクトもはじまりそうな予感。場所の力、桜の力に驚いています。 そして、桜のあと。こんなに素晴らしいひとときがあるのも、それまでとそれからの地道な世話があるからこそでした。 桜のあとは、道路に落ちた花びらを箒で掃いて集めます。雨が降ると固まって道路にへば

スキ
4

(改めまして)とんでもないところに住んでしまいました #日光門前に暮らす #53

高橋広野です。桜が咲きました。 日光門前に暮らし始めて10ヶ月目。ようやく桜の季節になりました。 庭の角に鎮座するこの大きな大きな枝垂桜.幹は畝り,変形し,隣には二荒山から移植したと言われるコウヤマキが並びます.(樹齢200年ほど?コウヤマキは上部を切断し、その幹がイスとして庭に残されています。)樹高13m,幹囲4.8m.エドヒガンザクラの一品種と言われています.江戸時代からあるとされる日光市最大級の枝垂桜.家を貸して下さっている大家さんのお宅が屋敷神のごとく大切にし,何

スキ
3

門前日誌レビュー[その1]

昨年末発刊した「門前日誌-見る、言う、聞く-」は、そろりそろりと配布中です。 先日、下野新聞で記事としてとりあげていただいたことなどもあり、お問い合わせも増えてきました。 日光の門前町に「関わる」若者たちの綴る日誌、どうぞ見守ってやってください。 さて、冊子化した巻の壱には12の記事が収録されています。 その記事一つ一つをレビューしてみます。 今回は最初の4つを。 「故郷の原風景に彩りを。」宮崎(2021年5月3日) 出自と両親への感謝、祖父からの影響が語られます。 「祖

スキ
2

春の茶話会の御案内 #日光門前に暮らす #52

高橋広野です。いよいよ4月になりました。がまだまだ風が冷たい日光。毎朝桜を観察していますと、少しづつですが着実に、蕾が赤く膨らんできています。 今朝、ようやく南側の先っぽが、開花してはじめていました。 大家さんによるとあと10日後くらいがピークかなと。 楽しみになってきました。 そんなわけで、小さな小さな春の茶話会の御案内を。 4/10(日),17(日)この日は1日家にいます。 気が向いたらささやかなお茶とお菓子を用意するかも。 大きな大きな桜の木の下で、門を開けてお

スキ
2

石と木の文化 -石編-

またまた久しぶりになったマガジン「門前日誌」への投稿。 年度も新しくなったので、気持ちも入れ替え?投稿してみようと思った次第。 我ながらつくづくルーティンが不得意な気質を嘆いている。 さて、“カタチに見える日光の特徴”を考えてみている。 以下、メモがわりに綴りたい。 石と木、だ。 これは、日光に限ったことではないのだけれど、整理して細部を考えると、特殊性、固有性が見えてくる。 それで、今回は石について。 日光の石の主なものは安山岩だ。 ・土木技術への活用:稲荷川や大

スキ
1

日光移住9ヶ月目 #日光門前に暮らす #51

髙橋広野です.日光門前に暮らす.9ヶ月目を終えて. ■2022年03月 この時期は、春が来たり、冬に戻ったりと気温の変化が激しい日々。桜はまだかなと毎日観察していますが、まだまだ一向にピクリとも変化なし。開花はまだしばらくお預けのようです。 ようやく2ヶ月にも及ぶ蔓延防止も解かれ、4月は花見ができるかな?4月はこの桜の樹の下で小さな小さな茶話会を企画します。とにかく楽しみ。 久しぶりに休日を日光で過ごしました。ちょっとまちを歩いてみると、そこには観光地の賑わいが。春休

スキ
3

底なしの日光沼へ #日光門前に暮らす #50

高橋広野です。知れば知るほど底なし沼な日光。先日はNPOで主催するまちあるき、日光ぶらりの研修まちあるきでした。 普段の2時間コースを、3時間という特大盛り盛りコースで解説していただいて感じたのは、圧倒的情報量。掘れば掘るほどいくらでも出てくる、つながる面白さ。知的に楽しむ日光の底なし沼を感じました。 いままでで日光ぶらりに参加したのは2回。学生の時でした。それから研究を経て、移住を経てもなお、圧倒的に知らないことだらけ。そんな知らないことが、まちを歩くことで、あちらこち

スキ
4

春はすぐそこまで #日光門前に暮らす #49

高橋広野です。気づけば約1ヶ月半ぶりに日光門前で1日を過ごしました。外はもう春を感じる陽気。つい嬉しくなってあちらこちらを散歩してきました。 しばらく冬眠していた原付を引っ張り出し、エンジンをかける。もうダメかとも思っていたけれど、意外とすんなり、まだなんとか動くようで一安心。 大谷川を越え、所野にあるカフェまで走る。日光のモーニングといえばここくらいしか思い当たらない。栃木県あちこちの珈琲が楽しめるカフェ。デザートも気になるけれど、朝だったのでコーヒーとピザトーストを。

スキ
1

大きな桜の木の下で #日光門前に暮らす #48

髙橋広野です.今週はちらほらと春を感じる暖かさ.着々と春は近づいているようで一安心です. 日光門前に移住して8ヶ月が経ちました.いま改めて自分が暮らす場所について書いてみます. いま僕が暮らすのは、とある大きな大きな桜の木の下です. 庭の角に鎮座するこの大きな大きな枝垂桜.幹は畝り,変形し,隣にはコウヤマキが並びます.樹高13m,幹囲4.8m.エドヒガンザクラの一品種と言われています.江戸時代からあるとされる日光市最大級の枝垂桜.家を貸して下さっている大家さんのお宅が屋

スキ
1