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浜崎あゆみ論③〜ガッカリ したその後に part.1〜

僕は、浜崎あゆみに、定期的にガッカリしながら
ファンを続けているのだけど、
そのガッカリを打ち消してくれる曲に度々遭遇する。

例えば、初めてのガッカリは2002〜2003年。
これはねぇ…けっこう長いガッカリでした。

RAINBOWという
「なぜ英詞使っちゃったの?!」というアルバム、

A BALLADSという
「中途半端なリリースじゃね?!」なバラードベスト、

&という
「これ、ほんまにいいと思って出してる?!」な4曲A面シングル。

そこに、forgiveness、No way to sayは、
「前作3曲が微妙な評価だったから緊急で出した?!」なバタバタリリースシングル達。

ものすごく悲しみさえ感じた。

あゆは大好き。ほんとに好き。
(上の微妙だと感じた曲たちも、
 鑑賞用・保存用の2枚買ってたくらい笑)

だけど、ついていけない…
ファンが離れていくのも分かって悲しかった。


Moments/浜崎あゆみ


からの・・・『Moments』だよ。
あ、あゆ、戻ってきた。そう思った。
心を抉る歌詞。これぞあゆだと思った。

あゆはよく、自分を罪深いものとして
歌詞を描いているイメージがあるんだけど、
これもそうだよね。

♪君の砕け散った夢の破片が僕の胸を刺して
 忘れてはいけない痛みとして刻まれてく♪

相手を傷つけたことが罪で、
その相手を守り続けることを歌った曲なのかな。
Moments、どこか切迫感のある曲だよね。
大好きだ。


とまぁ、このあとは2005年あたりにガッカリする。笑
そのお話はまた後日(^^)

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