見出し画像

TOEICの解く順番のススメ

こんにちは。
今回はTOEICの解く順番について語ります。
よろしければ、ぜひご覧ください。
念の為私の自己紹介をしておくと、最初に受験した時が540点で、前回受験した時は930点でした(詳しくは以前の記事をご覧ください)

さて、早速本題に入ります。
ご存知のように、リスニングについては、音声が流れる順に解くしか無いので、ここでは割愛します。

リーディングのセクションについてをメインに話しますが、僕もいままでいろんな順番でときました。
前から解いたり、逆にPart6からやったり、あえてPart7を最初にやったり。
その中でも、僕はPart5→Part7→Part6の順に解くことをお勧めします!!

理由としては、まずPart5をやる中で、リーディングの頭に切り替えます。
さらに、余計なことを考えないように、Part6,7でどれくらい時間が使えるかを確認できるのがメリットです。当たり前ですが、早い時はすぐ解き終わりますし、そうで無い時もあります。
しかし、他のPartよりもある程度決まった時間で解けることが多い部分だとも思うので、最初にやっておくことで気持ちが落ち着くかと思います。
なお、Part5についての記事も書きますが、一問20秒が目安かと思います。この計算だと10分以内に解くことができるかと思います。
詳しくは今後の記事で解説します!!

では次に、Part6をなぜ後回しにするか記載します。それは、「悩んで時間がロスしやすく、Part7に影響を出さないため」です。
Part6は一つの文章に対してそこまで問題数は多くありません。その中で、文の大意などを理解して精読しようとすると、かなりの時間がかかります。その割に配点も高く無いので、僕はここを後にしました。
残り時間が少ない時は、最小限の情報でPart6を解きます。
逆に残り時間が多い時は、しっかり読み込んで確実に正解を取りにいきます。

個人的にですが、Part6がそこまで得意ではなく、かつ時間もかかっていました。そのため、Part6に時間をかけて結果的にPart7の正答率が下がるということがありました。
しかし、Part7からやっておくと、Part6に使える時間を見積りやすいですし、自分には合っていました。
Part6については、時間配分を10分程度、Part7には55分程度を見込んでいました。
ちなみに、本番ではPart5を10分、Part7を50分、Part6を10分程度で、だいたい5分は時間を余らせていました。
そのおかげで、マークミスや悩んだ問題を後から確認できて効率よく解けたのかなと思います。

ということで、本記事については以上になります。
本末転倒ですが、これはあくまで僕に合うやり方ですので、みなさんも自分に合うやり方を見つけてください!!
ただ、Part6を後回しにするやり方は、多くの人に効果があると思いますので、ぜひ一度試していただければ幸いです。

毎度のことながら、こちらのGoogleフォームからも質問できるようになっていますのでお気軽にコメントください!!
いただいたコメントをもとに次の記事などに反映させていきます!!

それでは、また次の記事でお会いしましょう!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?