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忙しくてもnoteを始めてよかった
4月に入ってから忙しくストレスフルネスな生活を送っていました。
何とかしたいと思っていたところ、ある日脳内で
「ストレス解消には創作活動がよいぞ。例えば日記のように何かを書くことは手軽に始められるぞ。そしてできれば、人目に触れる方がよいじゃろう」
という謎の老師からの助言があったため、noteを始めました。
病院に行った方がよかったかもしれませんが、幸いnoteを始めてからよかったなと感じることが増えてきたので、それについて3つ書いてみます。
noteを始めてよかったこと
1.ストレス解消になってる
文字通りですが、noteに文章を投稿することがストレス解消になっていると感じてます。
頭の中に浮かんだ考えや感情を文章として吐き出すことで、心がデトックスされている感覚があります。
特に書き終えた後のスッキリ感が非常によいです。
名もなきこじれた独身の日常を主に書いてますが、読んでいただいた方から反応をもらえる嬉しさも、メンタルに良い影響を与えているのかなと思います。(倍ぐらい恥ずかしさもありますが)
2.書くスタイルを自分で確立できた
最初の方は「そもそも何を書く?」というしんどさが、ストレスを生んで本末転倒になってました。
だらだらと考えては何も書けずにその日を終えることもあれば、打って変わって筆が進む日もありました。
このメカニズムはなんなのか?と書けるときの状況を自己分析してみました。すると、以下の条件を満たすと書きやすいと気づきました。
電車や病院等の待ち時間にスマホのメモ帳で思いついたことを書きなぐる
スマホからnoteに書いた内容をコピペし、その後の編集はパソコンでする
2.の時間制限は30分ほどとする
要は、
外出しているとアイデアが湧いてくる
とりあえず思いついたまま書く
整えるのはパソコンの方が向いているので家でやる
時間制限があった方が集中できる
ということで、どこかで見たことある話ばかりやんって感じですが、
自分の経験で腹落ちした書くスタイルを、自分自身で確立できたのは良かったと思いました。
仕事にも流用できそうです。
3.世に出ていない天才に出会える
私はそこそこ読書好きで、月に4,5冊読みます。
読書となれば、基本プロの文章を読むことが多いですが、noteを始めてから一般の方々の文章にも触れることが増えました。
個人で書かれている方の文章の中には、
・生々しい体験談
・個性的な文章表現
があるものも多く、売っている本では読めないここでしか得られない栄養があります。
自分でnoteに投稿し始めたからこそ、「世に出ていない天才」に出会える機会が増えたと思いますので、これもよかったのことの一つとして挙げてます。
書くのは楽しい
書く習慣が少しずつできて、日々の生活の幸福感が増している気がします。
文章力も内容も未熟者ですが、引き続きnoteでの活動を楽しんでいきます。
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