憲法無効論について

ある改憲デモが10年前、日比谷で行われた。

このデモでは、日本の国旗がいっぱい振られていた。(*゜▽゜ノノ゛☆

とても良いデモに見えた。

このデモの主張のとおり、憲法改正を実施しなければならない。

自分の国を自分で守れるような、憲法にしなければならない。

そもそも、憲法は占領中にできたものである。

ドイツでは占領中に憲法をつくらなかった。

ドイツが統一されるまで、憲法を作らない建前であるが、実際は憲法をつくらず、基本法とした。

憲法は国民の総意がないのと発布できないものであるからだ。

占領中の憲法に国民の総意があったと思えない。

そういった中、成立した憲法は無効である。

これは故上智大学名誉教授渡部昇一先生が主張している。

また、渡部昇一先生との共著で憲法学者の小林節先生が無効にできると言っている。

憲法はその無効を主張しながら、改憲に向けての説得を日本国民に粘り強く実施しなければならない。

特に憲法9条の改憲は必須であるが、改憲できないまま死を迎えてしまっては遅いのである。

であるなら、9条の解釈としては憲法の前の人間として、当然持っている自然権として、日本を防衛する日本軍を持って当然であるという認識を持たなければならない。

そして、もう一つ、ある政党は9条の解釈が憲法の前文の平和を守る諸国民に値しない国に対しては、除外できるという考え方を持っている。

これは、北朝鮮や中国に適用できるであろう。

憲法を無効にして、一から日本人の日本人による日本人のための憲法を創らなければならない。

主権がないときにつくられ、日本国民の安全と生存をよその国に預ける?
そんなことはできるはずがない。
それゆえ、こんな憲法は無効だ!

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