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野菜とべと病

先日、玉ねぎとニンニクにべと病のようなものが広がってしまい急遽いたんでいる葉を取り除きました。

※べと病とは?
カビによる病気で、長雨のときに多くの野菜に発生します。 葉の表に淡黄色のぼんやりとした病斑ができ、しだいに大きくなって、葉裏にすす状のカビが生えてしまう病害です。

毎年梅雨前後に病気っぽくなることを踏まえて密度・風通しのことを考えて草取りはこまめにしていたので、一番の原因は畝の低さ(水はけの悪さ)なのかな~。
一筋縄にはいきません。
ちなみに葉の変色のみなので、実自体への影響はありません。
写真は、前に収穫したもの。同じように収穫できますように。
(スタッフ/高田夏実)

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