第8回 土星紀 0070(1987年9月発行)
表1:『妖怪草紙』小松和彦+荒俣宏(土星紀表紙デザイン:中村友和)
中頁:エッセイ「標本箱」#016 背伸びして読む本 奥井一満
↑画像が拡大でき、書体まで判読できます。
ライプニッツ土星通信2
既刊紹介:『ミステリーズ』コリン・ウィルソン/『量子の公案』ケン・ウィルバー/『精神と物質』エルヴィン・シュレーディンガー/『聖社会学』ドゥニ・オリエ編/『植物の神秘生活』ピーター・トムプキンズ+クリストファー・バード/『中国の民間信仰』澤田瑞穂
表4:工作舎の本・常備書店
コマ漫画「SODOKARE」15 作・祖父江慎
【今月の紙】ラインレード(グリーン・四六60k)。ストライプシリーズ第3弾。ニュートンよりも腰があり、表裏で平滑性が違うのが特徴。紙の手ざわりが和らかで温かい色。パステル調全7色。
2021年、工作舎は創立50周年を迎え、記念出版として、本をめぐるエッセイ「標本箱」をまとめた『最後に残るのは本』(工作舎編)を6月に刊行する予定です。その応援企画として、新刊目録「土星紀」の選りすぐりのバックナンバーをご紹介します。
*奥井一満様の著作権継承者の方を捜しております。情報をお寄せいただけますようお願い申し上げます。
工作舎 出版営業部 saturn@kousakusha.co.jp
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