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土星紀セレクション

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「土星紀」は書籍への「投げ込み」として制作された新刊案内。印刷物の特色を生かしたデザインで多くの読者に喜ばれました。創立50周年記念として、選りすぐりのバックナンバーをご紹介しま… もっと読む
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#標本箱

第16回 土星紀 0085(1989年10月発行)

表1:『プラニバース』A・K・デュードニー(土星紀表紙デザイン:宮城安総) 中頁:エッセイ「標本箱」#029 読者・評者・著者  森毅 ↑画像が拡大でき、書体まで判読できます。 既刊紹介:『ガイアの時代』J・ラヴロック/『W・H氏の肖像』オスカー・ワイルド/『地球感覚、』スワミ・プレム・プラブッタ/『子午線』ドゥニ・ゲージュ/『ライプニッツ著作集』第2回配本第9巻「後期哲学」/『クリストファー・アレグザンダー』スティーブン・グラボー/『サイ能力開発法』D・スコット・ロゴ

第15回 土星紀 0083(1989年7月発行)

表1:『W・H氏の肖像』オスカー・ワイルド(土星紀表紙デザイン:西山孝司) 中頁:エッセイ「標本箱」#027 本気の怖さ  鎌田東二 ↑画像が拡大でき、書体まで判読できます。 既刊紹介:『超意識の旅』S・クリップナー/『サイ能力開発法』D・スコット・ロゴ/『四次元の冒険』ルディ・ラッカー/『クリストファー・アレグザンダー』スティーブン・グラボー/『子午線』ドゥニ・ゲージュ/『地球感覚、』スワミ・プレム・プラブッタ 『ライプニッツ著作集』第2回配本第9巻「後期哲学」 表

第14回 土星紀 0082(1989年5月発行)

表1:『子午線』ドゥニ・ゲージュ(土星紀表紙デザイン:西山孝司) 中頁:エッセイ「標本箱」#026 「本」がとりもつ縁  池内 紀 ↑画像が拡大でき、書体まで判読できます。 工作舎の文学<プラネタリー・クラシクス>第2期刊行開始!! 7月『子午線』 9月『W・H氏の肖像』 11月『デカルトと青年パスカル』 11月『タオは笑っている』 ?月『塵の倫理』ジョン・ラスキン 既刊紹介:『超意識の旅』S・クリップナー/『サイ能力開発法』D・スコット・ロゴ/『四次元の冒険』ルディ

第13回 土星紀 0079(1988年12月発行)

表1:1988年刊行一覧 2月『バイオシェルター』ナンシー・ジャック・トッド+ジョン・トッド/3月『熊野の謎と伝説』澤村経夫/4月『大泥棒紳士館』野尻抱影/4月『夜の魂』チェット・レイモ 中頁:エッセイ「標本箱」#024 知識の個体発生を追走する  渡辺政隆 ↑画像が拡大でき、書体まで判読できます。 1988年刊行一覧つづき 5月『残虐行為展覧会』J・G・バラード/6月『数学的思考』オスカー・ベッカー/9月『アレクサンドリア・プロジェクト』S・A・シュウォルツ/10月『

第12回 土星紀 0077(1988年10月発行)

表1:『非常の知』フリッチョフ・カプラ(土星紀表紙デザイン:中村友和) 中頁:エッセイ「標本箱」#022 読書日録  由良君美 ↑画像が拡大でき、書体まで判読できます。 既刊紹介:『愛と支配の博物誌』イーフー・トゥアン/『アレクサンドリア・プロジェクト』S・A・シュウォルツ/『数学的思考』オスカー・ベッカー/『夜の魂』チェット・レイモ/『バイオシェルター』ナンシー・ジャック・トッド+ジョン・トッド 表4:工作舎の本・常備書店 「カプラを読む」 『タオ自然学』/『ター

第11回 土星紀 0074(1988年4月発行)

表1:『数学的思考』オスカー・ベッカー(土星紀表紙デザイン:中村友和) 中頁:エッセイ「標本箱」#018 本の利用法  松山巖 ↑画像が拡大でき、書体まで判読できます。この号は3色作成し、表1は「ジェイド」、中頁は「スカイブルー」を掲載。 工作舎の文学 プラネタリー・クラシクス: 『星界小品集』パウル・シェーアバルト/『超人の午餐』ルイ・ポーウェル/『平行植物』レオ・レオーニ/『夢先案内猫』レオノール・フィニ/『蜜蜂の生活』M・メーテルリンク/『白蟻の生活』M・メーテル

第10回 土星紀 0073(1988年2月発行)

表1:『夜の魂』チェット・レイモ(土星紀表紙デザイン:西山孝司) 中頁:エッセイ「標本箱」#018 ショーペンハウアーの読書論  田隅本生 ↑画像が拡大でき、書体まで判読できます。 既刊紹介:『バイオシェルター』ナンシー・ジャック・トッド+ジョン・トッド/『個体発生と系統発生』スティーヴン・J・グールド/『妖怪草紙』小松和彦+荒俣宏/『ミステリーズ』コリン・ウィルソン/『量子の公案』ケン・ウィルバー/『精神と物質』エルヴィン・シュレーディンガー/『聖社会学』ドゥニ・オリ

第9回 土星紀 0072(1987年12月発行)

表1:『バイオシェルター』ナンシー・ジャック・トッド+ジョン・トッド(土星紀表紙デザイン:戸田ツトム) 中頁:エッセイ「標本箱」#017 マラルメの反=書物  兼子正勝 ↑画像が拡大でき、書体まで判読できます。 ライプニッツ土星通信3 既刊紹介:『妖怪草紙』小松和彦+荒俣宏/『ミステリーズ』コリン・ウィルソン/『量子の公案』ケン・ウィルバー/『精神と物質』エルヴィン・シュレーディンガー/『聖社会学』ドゥニ・オリエ編/『植物の神秘生活』ピーター・トムプキンズ+クリストフ

第8回 土星紀 0070(1987年9月発行)

表1:『妖怪草紙』小松和彦+荒俣宏(土星紀表紙デザイン:中村友和) 中頁:エッセイ「標本箱」#016 背伸びして読む本  奥井一満 ↑画像が拡大でき、書体まで判読できます。 ライプニッツ土星通信2 既刊紹介:『ミステリーズ』コリン・ウィルソン/『量子の公案』ケン・ウィルバー/『精神と物質』エルヴィン・シュレーディンガー/『聖社会学』ドゥニ・オリエ編/『植物の神秘生活』ピーター・トムプキンズ+クリストファー・バード/『中国の民間信仰』澤田瑞穂 表4:工作舎の本・常備書

第7回 土星紀 0069(1987年7月発行)

表1:『ミステリーズ』コリン・ウィルソン(土星紀表紙デザイン:斎藤美和子) 中頁:エッセイ「標本箱」#015 わが部屋をめぐる旅  高山宏 ↑画像が拡大でき、書体まで判読できます。 ライプニッツ土星通信1 既刊紹介:『量子の公案』ケン・ウィルバー/『精神と物質』エルヴィン・シュレーディンガー/『聖社会学』ドゥニ・オリエ編/『植物の神秘生活』ピーター・トムプキンズ+クリストファー・バード 表4:工作舎の本・常備書店 コマ漫画「SODOKARE」14 作・祖父江慎

第6回 土星紀 0065(1987年3月発行)

表1:『植物の神秘生活』ピーター・トムプキンズ+クリストファー・バード(土星紀表紙デザイン:西山孝司) 中頁:エッセイ「標本箱」#011 わかる本 知る本 好きな本  彌永信美 ↑画像が拡大でき、書体まで判読できます。 ブックリスト:PSIワールドを拓く本 プラネタリー・クラシクス:『星界小品集』パウル・シェーアバルト/『平行植物』レオ・レオーニ/『夢先案内猫』レオノール・フィニ/『超人の午餐』ルイ・ポーウェル/『蜜蜂の生活』M・メーテルリンク ホワイト形態学のニュ

第4回 土星紀 0059(1986年8月発行)

表1:『自己組織化する宇宙』エリッヒ・ヤンツ(土星紀表紙デザイン:戸田ツトム) 中頁:エッセイ「標本箱」#005 ワールブルク研究所のこと、フランセス・イエイツのこと 佐々木力 ↑画像が拡大でき、書体まで判読できます。 ダイヤグラム「空想の翼・科学の眼」プラネタリー・クラシクスの周辺(西半球編) 既刊紹介:『薔薇十字の覚醒』フランセス・イエイツ/『エンド・オブ・セックス』ジョージ・レオナード/『パラサイコロジー』ジョン・ベロフ編 表4:工作舎の本・常備書店 コマ漫

第3回 土星紀 0058(1986年7月発行)

表1:「プラネタリー・クラシクス」2冊同時発売/『平行植物』レオ・レオーニ/『星界小品集』パウル・シェーアバルト(土星紀表紙デザイン:西山孝司) 中頁:エッセイ「標本箱」#004 私と本 杉浦日向子 ↑画像が拡大でき、書体まで判読できます。 既刊紹介:『薔薇十字の覚醒』フランセス・イエイツ/『エンド・オブ・セックス』ジョージ・レオナード/『パラサイコロジー』ジョン・ベロフ編/『カオスの自然学』テオドール・シュベンク ご意見・ご感想をありがとう。 コマ漫画「SODOK

第2回 土星紀 0056(1986年5月発行)

表1:『薔薇十字の覚醒』F・イエイツ 中頁:ダイアグラム「薔薇十字の時代へ」/薔薇十字の時代を読む45冊 エッセイ「標本箱」#002 匂いのない「電子の本」 坂村健 既刊紹介:『パラサイコロジー』ジョン・ベロフ編/『カオスの自然学』テオドール・シュベンク/『キルヒャーの世界図鑑』ジョスリン・ゴドウィン/『生命のニューサイエンス』ルパート・シェルドレイク コマ漫画「SODOKARE」02 作・祖父江慎 表4:工作舎の本・常備書店 【用紙】軽量塗工をほどこした、白く、