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何日か後に小説家になるかもしれないライター#1

noteで何度か投稿した通り、読書が大好きなので「書店がどんどん潰れていく」や「出版不況」などの言葉を聞くと悲しくなります。

ただ「納得いかないか」と聞かれると、そういう訳ではなくて、世の中の流れを見れば何年も前からこうなることは、誰が見ても分かっていたことです。
Amazonの利便性は今に始まったことではなく、数年前から書店を脅かしてきました。

YouTubeやスマホゲームなどのエンタメは今まで読書に割いてた時間を奪っていきました。

なので、本を読む人も減ったうえで、読んでいる人ですらAmazon使うという状況で、けっこう踏んだり蹴ったりだと思います。

けど側から見てると、まだまだ作家も書店も努力できる余地があると思うんですよね。

例えば、本の売り方(マーケティング)ってもっとしっかりできるとおもうんです。

もちろん他のエンタメ、ドラマとか映画とかと比べると、使えるお金も規模も違うので、
あくまで側から見て、の言い分になってしまうのですが。

何とかならないかなーとは思ってるんですが
僕は書店にも出版関連にも繋がりがないのでこのままでは何も出来ないのです。
なのでもう勉強するために、自分で作品を作ってやろうかなぁと思ったりしています。
これまで売り方をお手伝いしたことはあるのですが、やっぱり作り手が一番強いですよね!

何日か後に作家になってるかもしれません。笑
勿論やるからには生半可ではなく、ガチンコでやってやります。

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