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依頼元との関係

今日はM-1ですが、毎年何故か出演者並みに緊張します。
今年は本命不在と言われていますが、誰が優勝するのでしょうか。
#ニューヨークがんばれ

今日も副業にまつわる話です。

最近依頼を受けたクライアントさんの案件が、セールスライティングの案件なのですが、
もうほんとガチガチにマニュアルが固まってるんですね。
「ここはこういう要素を入れて」
「こういう言葉を使って」
「何文字以上、何文字以下」
とミリ単位で決められていました。

で、セールスライティングでお金を得ている僕みたいな人間からすると、ぶっちゃけメチャクチャ理に適ってないんです。
何の根拠でそのマニュアル作れたの?って感じです。

もちろんこちらとしては、ある程度ルールを決めてもらった方が楽な時もあります。
例えばイメージとかコンセプトはしっかりリサーチした上でとりかかります。

けどガチガチにマニュアルを固められて、それがこちらの作業のレベルに制限をかけるようであれば、
「最初から自分達でやれば良いのに・・・」とも思ってしまいます。

正直、対企業に依頼をするのであれば、コンプラなどの制約もあると思うので、ガチガチマニュアルでも良いとは思いますが、
フリーランスなどの対個人に依頼を掛けるのであれば、「こんなイメージでお願い、聞きたいことあったら連絡してね」の方が、
依頼を受けた人も信頼をされている気分にもなって、気持ちよく、フルパフォーマンスで仕事ができるので、ウィンウィンの関係になるのになあと思います。

とはいえ、依頼元も「いちいち質問されたら面倒くさい」という事情もあるのでしょう。

このあたりのコミュニケーションはしっかりしておく必要がありますね。

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