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俺の夢: 楽観的に生きたい(願望)

俺にはー夢があるー。両手じゃ抱えきれない。

この歌めっちゃ好きです。知ってる高校生少ないかも(笑)

僕の夢は楽観的に生きることです。そんな時にニューヨークタイムスのこの素晴らしい記事を見つけたんですよ、みなさん!

やっぱり、コロナとかテストとか、部活とか人間関係とかさ、ストレス溜まること多いじゃん。しかも、なんか夜遅くに寝れない時とかさ、悲観的になっちゃうよね。

僕も最近、少し体調を崩して、その時『もう絶対回復しなかったらどうしよう』、っていうめちゃくちゃ悲観的な感覚に囚われてた。

でも、悲観的なのってつまんないし、辛いですよね。でも、みなさんいいニュースです。アメリカの研究者、マーティンセリグマンによると「悲観的という性格は簡単に遺伝される性格である、でもこれは特定の練習をすることで変えることもできるのである。」らしいです。

まずは、最強の自分を想像することです。

十年後でも五年後でもそれとも、高校を卒業した後の自分でもいい。最強の自分を想像してみてくれ。理想の自分である、筋肉ムキムキ、モテモテ、めちゃくちゃ賢くて、金もたくさんあり、料理もうまいときた。そして、大豪邸に住んでいるではないか。誰だこいつは?十年後の俺じゃないか〜!!。みたいな感じで一週間に一回理想の自分を想像することで、楽観的な自分に近づける。自分の夢が叶わないんじゃないかと心配するのではなく、自分の夢が全て叶うと信じることは効果があるらしい。

次に重要なのは、失敗は不可避だということである。


常に最悪の事態を想像してしまうのは、それは自分を失望から守ろうとしているからです。それは重要ですけど、そのせいで「何かに対して楽しみになる」という感情をあまり感じることができない人が多いはずです。
悪いことは何をしても絶対におきます。時々は失敗します。
時々裏切られる前向きな期待と、時々当たる悪い予感だったら、悪い予感より前向きな期待を優先した方がいいでしょう。それに、心配してることって思ったより起こらないし、万一起こっても結構素早く回復できるはずです。

自分に反論する、というのも効果的なメソッドです。

僕は体調を崩した時、俺ってなんでこんなによく体調を崩すんだろう?このまま治らなかったらどうしよう?休みなのに最悪だな。って思っていた。でも、こういう考えが頭に浮かんだ時に、自分の反論してみるのである。
『俺ってなんでこんなによく体調を崩すんだろう?』って言ってたけど、最後に体調崩したの結構前だよね?
『このまま治らなかったらどうしよう』、まだ若いし、たくさん寝て、栄養ある食事食べれば治るよ
体調を直すのは大事なことだから週末にそれをできたのがありがたいと思えばいんじゃね?
みたいな感じで反論すると楽観的な考えに近づくと思います。

最後に、いろんな視点を持ってみることが重要だ。


ある悪い出来事が起こったとしよう。もしくはそんな悪い予感がするとする。
多くの人は最悪のシチュエーションを想定する。ああなったらどうしよう、こうなったらどうしようと不安になってしまう。ここで、最高のシチュエーションを想像してみてはどうだろうか。ヤバイ、こんなすぐに問題解決できたらつまらないな、俺ってこんなラッキーでいいんだろうか?と考える。
そして、その最悪と最高の間にあるのが、現実的は未来の予想である。
悪すぎず、良すぎず、現実的なそれぞれの視点を持つことで、三つのうち二つならいいかなみたいに思うことができる。

悲観的な人は結構遺伝でそういう性格なことが多い。でも、考え方を少し変えることでもっと楽観的になれるはずである。参考になっていれば幸いだ。

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