The DtoC Brand Explorers:LOGBOOK #001 「F. [éf]」
みなさんこんにちわ。河野です。
この noteでは僕含めたFRACTAのメンバーが、国内外問わず「気になった」ブランドを、ゆるりと、そして熱く、文章で取り上げさせていただきたいと思います。
DtoCと銘打っていますが、ここでは厳密には定義せず、日本全国津々浦々で、共感や感動、そして応援したいと思うブランドさんのご紹介していきたいと思いますので、皆さんぜひぜひ読んでいってくださいね!
第一回。タイムリーですが、最近知ったブランドで、ぜひこの第一回に取り上げさせていただきたいブランドがあるのです。
それが「F. [éf]」。「ストーリーから花を選ぶ」、花束のブランドです。
このnoteを読んでくださっている皆様で、家族やパートナーに花をよくプレゼントされる方ってどれくらいいるんだろう?
僕は、花をプレゼントする、ということ自体とてもとても憧れていて・・・
父親の仕事の関係で、小さい頃から身の回りに花が多くある環境で育ち、自宅は常に花のむせ返るような甘い香りが普通。花は身近で素敵なもので、小さい頃はプレゼントするならお花以外はない!というくらいだったのですが、段々大人になると、ちょっとキザっぽいというか、カッコつけすぎなのかな・・・と思うようにあり・・・22年間共に過ごしているパートナーには一度も花はプレゼントしたことがありませんでした。
これにはちょっと言い訳があって。。自分の中での固定概念として
「生花なんてあげても、枯れちゃうし、ゴミになっちゃうから嫌がるだろうな・・・」というのがあったんです。
でも偶然知り合いからの紹介で「F. [éf]」を知った時、「お花をプレゼントしたい!」と思う一方で、抵抗感もあったので実際にパートナーに聞いてみました。
僕「この花束のブランド、すごく素敵だけど今の時代生花なんて欲しい人いるのかねー?」
パートナー「え?別に欲しいけど?なんでそう思うの?」
僕「いやー、だって枯れちゃうと悲しいじゃん。それになんかいろいろ面倒そう」
パートナー「それは人それぞれだとは思うけど、私は花をもらって嬉しいなー。たとえその時だけの生花であっても、その美しさはかけがえのないものだし、そういう物がある生活って素敵じゃない?」
僕「にゃるほどー」
あれ?意外と自分がお花に対して感じていたものと、もしかして違うのかな?生活が素敵になるって発想は確かになかったな。。と気付かされました。自分が考えてたのは、渡す瞬間だけで、その後の生活とかまで考えられてなかったなと・・・
そこで、購入してみたお花がこちら。
素敵ですよね!
これ、別に僕がコーディネートしたわけではないです笑
花束って素敵だけど、実際何をプレゼントしたらいいかわからない。僕自身は「バチェラーや バチェロレッテってバラ渡してるな・・・つまりバラか・・・?」みたいなレベル。
なので、何も考えず「ストーリーから花を選ぶ」を地でいきました笑
↑*転載許可いただきました!ありがとうございます!
このストーリーにめっちゃ共感して、何も考えずにこの「Blissful」を選んだのですが、結果的にバラだった笑
でも
バラには、「愛情 しとやか 上品」
フランネルフラワーには「誠実 高潔 いつも愛して」
という意味があるみたいで。こういうの学びですね。。
いつかは枯れてしまうけど、今を大切に、そして美しさを楽しむ、素敵な生活を堪能しています。
↓ブランドサイトの動画。これもすごく素敵!
ブランドとの出会いは時に勇気を与えてくれたり、あらたな一歩を後押ししてくれます。
それこそが、僕にとってブランドが人生を豊かにしてくれると思う所以であり、みなさんにも、ぜひ様々なブランドと出会ってほしいと思う理由です!
そんな思いでこのnoteを描いてみました。次回以降も、僕の人生をぐっと豊かにしてくれたブランドさんをご紹介したいと思いますので、皆さんお楽しみに!
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