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セミナー講師になる方法、講師を続ける方法(何を話すか決める1)

セミナーが成立するためには、講師だけが存在するのではなく「講師の話を聞きたい」という人も存在しなければなりません。そして「聞きたい」とやってきた人に、「聞いてよかった」と満足してもらえる状態にするのが、講師の務めであり責任でもあります。

あなたが、どんな話をすれば、お客様は満足してくれるでしょうか?

「教えてもらわなければ、わからないこと」を含める

茶道や華道の師匠、ピアノの先生など、昔から講師として活躍してきた人は、「教えてもらわなければ、わからないこと」を教えています。茶道や華道でよしとされる振る舞いや、ピアノの弾き方などは、教えてもらわなければ分からないものなのです。

あなたが、セミナーで話したいことの中に、あなた自身が「教えてもらわなければ、知らなかったこと」が含まれているでしょうか?

これまでの人生で「もっと早く、教えてもらいたかった!」と感じたことは、どんなことでしょうか?

セミナーではそのような内容を、ぜひとも伝えていきましょう。

あなたのセミナーを受講すると、どのように生活や人生が変わるかを伝える

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