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和歌山城公園動物園のクマの園長ベニーさんが冬眠から覚めたと聞いて

2021年3月27日(土)、和歌山城公園動物園のクマの園長ベニーさんに会いに行きました。各種報道で、ベニーさんが冬眠から覚めて現場に出られていると知ったからです。

ベニーさんはすでに高齢で、爪のお手入れもできていないようですが、少しでも長く穏やかな日が続きますように。

ベニーさんは、岩陰で静かに過ごしていました。写真はうまくとれませんでしたが、コントラストを上げてみると、とてもやさしい顔をしていることが、わかりますね。

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園長ベニーさんだけでなく、他にも魅力的な動物がたくさんいます。

フンボルトペンギンたちは何かを見つめていました。

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クジャク舎には何羽もインドクジャクとシロクジャクがいて迫力があります。

特に気に入っている写真がこれ。

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お天気がよかったから、うとうとしている様子も。

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カピバラも人気者です。すごい体勢でご飯を食べてますね。

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カピバラとマーラは同じ運動場で過ごしています。

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ヤギさんもなかなかすごい食べ方です。

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小型のお馬さんたち。まずは元気に食べるお馬さん。

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いっぽう日陰でまったりすごすお馬さん。

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ニホンジカもご飯の時間。この子はちょっと気が強そうな表情に見えましたが、気のせいかもしれません。

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ウサギさんはのんびりくつろいでいました。

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写真で紹介した以外にもアルパカやフラミンゴ、タンチョウ、アヒル、紀州犬などさまざまな動物がいます。


和歌山城公園動物園はお城の敷地内にあり、動物園への入場料は不要です。

桜の季節なので城門をくぐるとすぐ、たくさんの桜と屋台が迎えてくれました。

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JR和歌山駅前のバス乗り場のうち、2番乗り場から「公園前」を通るバスに乗ると、和歌山城公園まで6,7分でつきます。運賃は大人230円です。

動物園は小規模ですが、紀州犬とのふれあいタイムや、動物たちへの餌やりタイムが設けられているときも。コロナの影響で事情が変わっているかもしれませんので、御注意ください。

河野陽炎の本とコンサルティング


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