見出し画像

道修町 少彦名神社・神農さんへお参り

大阪市中央区道修町は「薬の街」として知られ、数多くの製薬会社が軒を連ねています。

長く道修町を見守ってきた「少彦名神社」にお参りしました。

御祭神は「少彦名命」「神農炎帝」です。

地下鉄堺筋線・北浜駅6番出口を出て右側に歩き、右側を注意してみていると看板が見つかります。

画像1

さらに近づくとこんな感じ。

画像2

画像4

手を消毒するアルコールが設置されています。犬と猫にお説教される人間。

画像3

入り口はやや狭いですが、奥には少し広めのスペースが広がります。通路には数多くの薬品や、神社の歴史を解説したパネルも設けられているので、勉強になります。

画像5

手を合わせ、これまで数々の医薬品にお世話になって今日があることのお礼を申し上げました。

私が20代前半で次々と病気が見つかった時期、とくにホルモン治療に使われる薬は、副作用のだるさやうつ状態などがかなりしんどいものもありました。

でも、現在は治療法や薬が進化し、こちらが希望する作用がしっかりと得られ、副作用はあまり感じずに済むというものも増えています。数多くの研究者や医師、薬剤師、製造に携わる人々の努力があって、今その恵みを享受できているのだと、感謝の念に堪えません。

河野陽炎の本とコンサルティング

A5豐ウ驥朱區轤弱き繧ソ繝ュ繧ー_page-0012

A5豐ウ驥朱區轤弱き繧ソ繝ュ繧ー_page-0011


いただいたサポートは、ライター志望、フリーランス志望、地方在住で起業を考える皆さんに向けたセミナー運営費用などに使わせていただきます。