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資格取得、社会人の勉強のために知っておきたいサービスと制度

社会人が資格取得や大学・大学院入学を考えた時使えるサービスをいくつかご紹介します。

証明写真

スマホやデジカメで撮った写真をコンビニでプリントアウト。試験当日でも写真を準備できる

コンビニのマルチコピー機

マイナンバーカードがあればコンビニのマルチコピー機で住民票がとれる自治体もある。高速バスチケットの購入もできる。

電車ダイヤやバス時刻の変更に注意

試験地の地域のお祭り、イベントの影響で電車ダイヤやバス時刻、バス停の位置などが変わっている場合がある。試験日の1週間ほど前には、もうアナウンスがされているはずなので、必ず確認しておこう。

JR切符のクレジットカード決済

みどりの券売機、みどりの窓口では、130円とか160円の普通乗車券もクレジットカード決済で購入できる

私鉄や地下鉄は、コンビニで1日乗車券を購入すると便利な場合もある

収入印紙

原則としてクレジットカードでの購入ができないので(金券ショップを利用する場合も含めて)、現金を用意する必要がある。

荷物を軽くする方法

試験に備えて前泊する場合、荷物が多くなりがち。不要になった荷物は、レターパックライトやクリックポストで自宅あてに送ると、荷物を軽くできる。

試験当日のお弁当

試験中、荷物は足元に置くよう指示されることが増えている。そのため、お弁当の衛生管理は行き届かないと考えたほうがよい。1日のことなので、個包装のパンや栄養食を利用するのもよいかもしれない。

試験会場近くや、試験会場の最寄り駅では、コンビニやカフェが混雑するので、もっと自宅に近い場所で昼食を購入しておくほうがよい。

また、緊張して1度にたくさんの食事をとれないこともあるので、休憩時間ごとに少しずつ栄養補給するほうが安心。

試験当日に忘れものに気づいたら

試験に必要なものを忘れた場合だけでなく、途中で荷物をぶちまけてしまったり、紛失するなどトラブルはある。

そのため「必要なものは2か所に分けて入れる」「コンビニの場所を頭に入れておく」「ホテルに泊まる場合は、事前にホテルに送っておく」などの対策をしよう。

どうにもならなかったら「試験官や本部に相談する」というのも一案だし、隣の席の人に思い切って借りるのもいいかもしれない(私も鉛筆や消しゴムを貸したことがある)。ただ、隣席の人と会話が禁止されているタイミングで貸し借りをすると、相手に迷惑がかかってしまうので、よくよく注意を。

教育訓練給付金

一般教育訓練の他に、特定一般教育訓練、専門実践教育訓練があり給付額が異なる。

ハロートレーニング(公的職業訓練)

大阪ハローワーク

職業訓練受講給付金

生活福祉資金

「技能習得に必要な経費及びその期間中の生計を維持するために必要な経費」の貸付が受けられる

国の教育ローン

子どものために親が利用するイメージが強いが、社会人など安定した収入がある人が、申込をして自分のために利用することも可能。

銀行の教育ローン

社会人が資格取得するための資金を借り入れることも可能

市区町村の給付金

大阪市の場合

和泉市の場合

お住いの自治体の制度をご確認ください

資格スクールのローン、奨学金

資格スクールによっては、ローンや奨学金の制度を設けているところもある。

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その他、思いついたときに書き加えます。





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