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「しんどい話題」を持ち出されたとき 【プロ資格マニアのつぶやき】

その場にいない誰かの噂話や悪口、病気自慢、ズケズケとこちらの事情を詮索するといった「しんどい話題」に接するたびに、私は疲弊してしまうタイプだった。

ただ、私の感じ方の問題で真実は違うかもしれないのだけど
「この人は、本当に噂をしたいとか、病気の話をしたいというより、共通の話題を出しているつもりなだけなんじゃないか?」
と考えて、楽になったことがある。

もちろん、どういうつもりであったとしても、人の噂話とかは感心できる話題ではない。でも「場を盛り上げよう」というサービス精神が強い人が、ついつい話してしまうことは、あるかもしれない。盛り上げる方向性としてはおかしいのだけど、「悪口そのものを広めよう」としているのでは、ないかもしれない。

また、病気の話を好む人や、逆に人からあれこれ聞かれると喜ぶ人もいるのは事実だ。

あまり話したくない話題を出されたとしても、
「この人は完全なる自己中や、悪意だけで、この話題を選んでいるのではないかもしれない」
と考えると、楽に対処できるようになった。

とはいえ、一緒に盛り上がる必要はないし、さりげなく話題を変えるなどの対処をしていけばいいように思う。

河野陽炎の本とコンサルティング

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