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【特別区の面接質問集】面接官の心をガッチリ掴むスーパー模範回答はこれだ!

特別区の公務員を目指して頑張ってる人の悩み
・競争率が高いから厳しそう・・・
・面接対策しているけどこれでいいのかどうか・・・
・質問に対してどう答えるのが正解なのか悩み出すとキリがない・・・

本noteをご覧になっている人の中には、日々こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?


私は公務員アドバイザーとしてこれまで約5年メディア運営に取り組んで来た中で、合格した人、不合格だった人、色んな受験生を見てきましたが、頑張っているのにダメだった受験生さんは少なくありません。

残酷な話ですが、「頑張ってたらいつか報われる」という成功例は公務員試験、とくに競争率の激しい特別区の採用試験ではなかなか起きないのが現実・・・。


本noteではそんな本気で特別区の公務員を目指している人が、成果を出しやすくなる為の面接での模範回答を詰め込みました。


💡ポイント
・特別区の面接試験でよく出題される質問48個
・その質問の意図と100点満点の模範回答
・公務員として20年、アドバイザーとして5年間の実績を積んだ私の面接ノウハウを書き上げました

このnoteを最大限活用できれば、努力してもなかなか結果に繋がらない呪いから解放され、努力が成果に結びつきやすくなりますよ!


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更新情報
・2021年12月24日:note公開
・2022年◯月◯日:note追記
私のnoteアカウントをフォローすると加筆更新にすぐ気づけます


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そもそも頑張っているのに、なぜ結果が出ないのだと思いますか?

「まだまだ勉強量や努力が足りないから・・・」

なんて考えてないですか?


それは違います。あなたはすごく努力しています。

それでも、私にはあなたが成果にを出せないでいる明確な理由が分かります。


正しい面接対策をして頑張っていないから


理由はシンプル、たったこれだけです。

多くの人は成果を出すために必死に勉強しますが、その努力の仕方が「ちょっと惜しい」って感じなんですよね。


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本noteは、そんな特別区の公務員になりたい全ての受験生の方の悩みを解決するnoteです。

頑張っているのに成果が出ない人は、


・公務員試験の勉強には時間をかけている
・面接対策は自分なりにはやってるつもり
・面接ノウハウとかも積極的に学習している


こんな特徴があります。一般的に言われているやるべきことは十分やっており、努力もしています。

ただし・・・


その身につけたノウハウが自分よがりで、面接官の意図を理解しておらず、自分を売り込むために活かしきれていない


これが最大の問題です。

「その質問で面接官何をチェックしているのか」

「その質問をする意図は何なのか」

面接官の意図を理解し、回答の中で自分をPRすることが大事なのですが、残念ながらそれが出来ていないということです。


本noteでは特別区の採用試験の面接で成果を出すためのノウハウや知識を質問集・模範回答で丁寧に紹介してあります。

また、採用側が受験生に求めるものについてもかなり詳しく解説しています。

つまりあなたは本noteを実際に読み進めることで100満点の回答や求められるものが自然と身につきます。

そして、今後闇雲に勉強量だけを追い求めることも悔しい思いをすることも無くなりますよ!


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本noteで得られる未来
①無駄な努力をしなくて済む
②求められるものが何かが的確に分かる
③面接での回答に悩む必要が無くなる
④自分をしっかりと面接官に売り込めるようになる
⑤特別区の採用試験で結果を出した人のノウハウを知ることができる

本noteを本気で読むことによって、こんな未来が待ってます。

公務員試験を知り尽くした私が本気で執筆した最高の面接対策・模範回答を大公開しています。


そして本noteは、頑張りがきちんと成果に繋がるようになる自信作となっていますよ!


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本noteのコンテンツ内容
①誰でも簡単に使える模範回答
②成果に直結する自己PR術
③公務員アドバイザーのノウハウを大公開
④迷いがなくなる模範回答
⑤特別区を目指す受験生に求められるものを丁寧に解説

本noteの主な内容は上記のとおり。

私が公務員アドバイザーを続ける中で導き出したノウハウを惜しげもなく大公開してあります。

公務員になって安定した生活を送りたい人が、成果に繋げることができるようにするためのノウハウがここにありますよ。


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◆【No.1】特別区を志望する理由

◆【No.2】東京の長所

◆【No.3】東京の短所

◆【No.4】民間企業と公務員の違い

◆【No.5】他の自治体も併願しているか

◆【No.6】あなたがやりたい仕事はなにか

◆【No.7】望まない区に内定することになったら

◆【No.8】特別区の職員として実現したいこと

◆【No.9】大学で◯◯を専攻した理由

◆【No.10】学生時代どんなアルバイトをしていたか

◆【No.11】学生時代、力を入れて取り組んだこと

◆【No.12】あなたはリーダータイプ or サポートタイプ?

◆【No.13】あなたの長所

◆【No.14】あなたの短所

◆【No.15】短所を克服するために心がけていること

◆【No.16】自分はどんな人間だと思うか

◆【No.17】挫折した経験はありますか

◆【No.18】モチベーションを維持する方法

◆【No.19】ストレスを解消する方法

◆【No.20】最近気になるニュースは

◆【No.21】上司と意見が対立したら

◆【No.22】苦手なタイプはどんな人

◆【No.23】苦手なタイプにはどう接する

◆【No.24】10年後、どのような職員になってたいか

◆【No.25】ボランティア経験はあるか

◆【No.26】壁にぶつかった際の対処法

◆【No.27】チームで協力して取り組んだ経験

◆【No.28】休日の過ごし方

◆【No.29】友人はどれくらいいるか

◆【No.30】クレーム対応の経験

◆【No.31】特別区を色に例えると

◆【No.32】あなたを色でたとえると

◆【No.33】今日の面接は自己評価で何点か

◆【No.34】今日はどうやって試験会場まで来たか(アイスブレイク)

◆【No.35】朝食は何を食べたか(アイスブレイク)

◆【No.36】住民と接する上で心がけること

◆【No.37】採用試験に落ちたらどうするか

◆【No.38】新しい職場に馴染むために心がけることは

◆【No.39】クレーム対応で「区長を出せ!」と言われたらどうする

◆【No.40】新人公務員にとって大切なこと

◆【No.41】どんな職員が区民に求められているか

◆【No.42】特別区が行なっている政策

◆【No.43】【区面接】◯◯区の魅力はなに?

◆【No.44】【区面接】◯◯区の政策で関心のあることは

◆【No.45】【区面接】これまでに◯◯区の催しなどに参加したことはあるか

◆【No.46】【区面接】どうして◯◯区に関心を持ったのか

◆【No.47】【区面接】ご両親は地元に帰って来いとおっしゃってないか

◆【No.48】【区面接】◯◯区で働くことになったらどのような仕事がしたいか


本noteは上記の内容で構成されています。


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note購入時の注意点
・誰もが合格できる魔法のnoteではありません
・ノウハウを思考停止で使っても効果は薄いです
・努力なしでnoteを使っても成果は期待できません
・特別区の論文対策noteとのセット販売があります(1,000円お得)
【特別区セット割引】面接スーパー模範解答&論文解析術


公務員に本気でなりたいと考えている方向けに、無駄な努力を無くすために私の極秘ノウハウ・模範回答を詰め込んだnoteになります。


これを読んだからと言って、努力なしで合格できるようになるわけではありませんのでご理解の程よろしくお願いします。

また、公務員試験に絶対はないですし、合格率100%などと謳ったものでもありません。


本noteはこれまでの私のノウハウ、そして特別区の採用試験に合格した人、不合格だった人の両方に綿密な情報収集をして作成しています。

そのノウハウが欲しい方や、特別区の採用試験に合格した人がどのような回答をしていたのか?を知りたい方向けのnoteです。


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本noteの価格は『3,980円』です。

この価格だけを見て「高い」と感じる人も中にはいると思います。

なので、高いと感じる場合は購入しなくてもいい代物だと考えています。


とは言え、何故この価格なのか説明すると、特別区採用試験の面接の悩みが解消されてしまうからです。

質問と模範回答を暗記して頭に入れてあなたのエピソードを味付けすれば、誰にも負けない、そして自治体が求める人物像になれます。

つまりあまりにも情報が出回ると、他者をリードできない、つまり本noteの価値が下がってしまう恐れがあるんですよね。


という訳で、私から本気で「特別区の採用試験合格のための面接ノウハウ」を学びたい方向けにこの価格にしました。


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3,980円』は決して安い金額ではないですよね。

なので、中途半端な気持ちで公務員試験に臨む人は購入しないで下さい。成果に繋がらないと思うので。


・「本気で試験で成果を出したい」
・「面接での回答に悩みたくない」
・「結果を出すための模範回答が知りたい」


こんな思いを持った、本気の人にだけ購入して頂ければ幸いです。

このnoteを手にした人が少しでも早く、しっかりと成果に繋げられるようにわたしの全力を注ぎ込んでいます!


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こんな悩み持っている方向け
・毎日勉強してるけど不安でしょうがない・・・
・面接対策しているけどこれでいいのかどうか・・・
・質問に対してどう答えるのが正解なのか分からない・・・

こんな悩みを解決するためのnoteを書きました!


本note読了後
①面接での回答で悩まない
②100点満点の回答がよく分かる
③面接官に自分を売り込める回答が出来るようになる

こんな未来を実現できるような内容はとなっています。


💡著者実績

本noteを活用して、1人でも多くの人が公務員試験に合格してもらえたら最高です!

販売実績

note大好評5

これまでのnoteが多くの方に手に取って頂いております。

購入時してくださった方、ありがとうございます🙇


そして、多くの方にスキをいただき、note公式から『先週もっともスキされた記事の1つ』として表彰されました!

この結果を励みに、これからも読者の方の力になれる記事、そしてnoteを執筆していきたいと思っております🙇


それでは、【特別区の面接質問集】面接官の心をガッチリ掴むスーパー模範回答はこれだ!をお楽しみください!嬉しい報告をお待ちしております!


お知らせ

特別区2点セット割引

特別区の論文対策noteとのセット販売あります(1,000円OFF)
【特別区セット割引】面接スーパー模範解答&論文解析術



特別区の職員に求められる人物像

まずはじめに、特別区が受験生に求める人物像から整理していきましょう。

これはあまり知られていないのですが、公務員には求められる人物像というのが自治体ごとにあります。

なので面接試験での質問で採用担当者が何を見てるかというと、「求める人物像に近い人材かどうか」をチェックしているんです。

ちなみに、特別区が受験生に求める人物像は次の通り。

①人の思いを理解し、誠実に「聴く」。そうして、自分のことのようにまっすぐ向き合う人

②向上心を持って自ら「学ぶ」。そうして、自分をみがき、人として成長していく人

③想像力、そして創造力豊かに、人々が笑顔になるための方法を「考える」。そうして、「私は、こう考えます」とポジティブに表現できる人

④チャレンジする気持ちを忘れず、周りに働きかけて「行動する」。そうして、チームの中で自分の役割を果たしていく人


各区によって求める人物像はそれぞれあると思いますが、基本的に上記4つが「特別区の職員に求めるもの」になります。

一見求められるハードルが高そうに感じるかもですが、一つ一つ見ていくと意外と達成できそうなものばかりなんですよね。

そして面接で重要なのは、


あなたが回答の中で「自分は特別区の求める人物像に当てはまる人材だ!」と自己PRできるかどうかです。


さて、ここからやっと本編です。

特別区の面接試験で頻出の質問と、その模範回答を解説していきます。

採用側が求める人物像のエッセンスをどのように散りばめて回答していくかを念頭に入れつつ読み進めてくださいね。



◆【No.1】特別区を志望する理由

100%聞かれるのがこの質問です。

特別区を志望する理由は様々あると思いますが、回答で大事なのは「自治体への愛があるかどうか」です。

あなたの熱意が伝わるよう、特別区で働きたい気持ちを素直に回答すればOKですね。

ここでは受験生の状況別に模範回答をいくつか用意してみました。

📌出身地、もしくは住んでいたなど何かしら縁がある場合
私は幼い頃から◯◯区で育ち、特に◯◯公園などでよく遊んでいました。
◯◯区は子育て政策に力を入れて街づくりをしている点にとても魅力を感じています。
私も子育て世代が住みたい街づくりに携わりたく、◯◯区を志望しました。

📌通っていた大学がある場合
通っていた大学が◯◯区にありました。
大学生の頃は地域の方に親切にしていただき、とても楽しく充実した学生生活を送ることが出来ました。
今度は若い学生が住みやすい、そしていつか◯◯区で働きたいと思える街づくりに携わりたいと思い、志望しました。

📌まったく縁もゆかりもない市町村の場合
【その自治体の何か興味がある所、魅力に感じる点】に関心があり、いつかこの区に住みたい、働きたいと思っていました。
そして今回、特別区の採用試験にチャレンジするいい機会だと思い志望しました。


縁もゆかりもない場合、どうしても志望動機が弱くなりがちなので、徹底的に希望区の政策や課題を研究しておきましょう。


◆【No.2】東京の長所

基本的にあなたが感じる「東京のメリット」を述べればいいですね。

ちなみに回答の例は次の通り。

📌模範回答
日本の中心だけあって、何でもある所が長所だと思います。
楽しい所はたくさんありますし、たとえば私はコンサートに行くのが趣味なのですが、地方だとツアーでアーティストが来ない事も珍しくありません。
一方、東京は必ずといっていいほどライブやイベントがあるので、そういった「日本の中心であること」が長所だと思います。


◆【No.3】東京の短所

長所と短所は表裏一体。必ず両方の回答を準備しておきましょう。

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