あの頃、あなたが好きだったものを、まだ覚えていますか?
1.皆様への感謝
初めて訪れてくれた皆さま。はじめまして、小梅はるです。
フォロワーの皆様。いつもお世話になっております。
noteを始めて約1週間でフォロワー約80名、
投稿した小説第1章のスキ数50超えと
皆様のおかげで、多くの方の目に留めていただけております。
ありがとうございます!
素敵なマガジンに加えていただけたり、感想記事を書いていただいたりと
新参者を受け入れてくださり、感謝してもしきれません!
今後とも、よろしくお願いいたします!
感想文を書いてくださった、福島太郎さん
マガジンにピックアップいただいたaomineさん、山門文治さん
心よりお礼申し上げます!
(2024/6/18時点)
2.こんなあなたに届けたい物語
皆様に作品を見つけてもらえて本当にうれしいです。
ですが、もう少し欲張ってしまっても良いでしょうか。
私がこの作品を投稿したのは、この作品が扱う2つのテーマを
多くの人に届けたいからです。
今回は、②のテーマを取り上げて、“こんなあなたに読んでもらいたい”という思いを伝えたいです。
小説の中では、過去に大事なものを無くした主人公が、それを取り戻し、大事なものを持ったまま生きていく方法を探す物語を描いています。
“あの頃”は人によって違うと思います。
子供の頃、中学生になった頃、高校生になった頃、大学生になった頃、社会に出た頃……
きっと、その好きだったものを思い出したことで、noteにやってきた人もいるでしょう。
もしかしたら、まだ好きだったものを思い出せていない方もいるかもしれません。
“好きだったもの大事だったものに、少しでも自分の気持ちを向けたい”
“好きだったもの大事だったものを手離さずに、生きていきたい”
そう少しでも思うあなたに読んでほしい作品です。
“好きなもの”や“大事なもの”は人によって異なります。
だから、明確な解決法が作品の中で示せているわけではありません。
それでも、自分の“好きなもの”や“大事なもの”に向けて何か行動を起こす
その背中を少しでも押せる作品になればいいと思っています。
3.主人公の感情から見るストーリー展開
そんなあなたに読んでほしいとはいえ、全体で約5万5千字。
小説にすると100ページくらいでしょうか?
1時間ちょっとくらいは読むのに時間がかかってしまうようです。
そのため、物語の案内人である主人公の感情グラフを作りました!
「なるほど、こんな流れで進むのね」
「この展開の所までだったらもう少し読んでみようかな」
などなど、このグラフを見て少しでも作品に興味を持っていただけたら嬉しいです!
4.ストーリー最後の仕掛け
正直、言葉で解説してしまうと“なんだこんなもんか”となるかと思いますので詳しくは言いませんが、ストーリーの最後にちょっとした仕掛けをしています。
ぜひ、最後まで読まれた方は一度タイトルまで戻ってみてください。
最後のセリフの意味が伝わることを願っています。
ここまでお読みいただいた皆様、ありがとうございました!
まだまだ改善点が多い作品ですので、ぜひアドバイスや感想など、
お待ちしております!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!
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