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地元企業、1次面接の結果が返ってきました【23卒・文系】

こんにちは。高校5年生です。

600回目の記事『祝!600回目投稿 ありがとうございます。』、ご覧いただけたでしょうか?
あっ、ありがとうございます。こうして目を通してくださる方がいらっしゃると思うと、これからもっともっと書きたくなります。

昨日の夜、とある地元企業の1次面接の結果が届きました。この企業さんは就職活動を始めた当初はあまり意識していなかったものの、就職活動が進んでいくうちに魅力を感じるようになりました。最近では594回目の『内定者イベントに参加しました【23卒・文系】』で書いた企業さんの内定者イベントに参加し、夢を見過ぎていたことが発覚したことからますます志望度が高まり、「もしも内定をいただいたらこちらの企業さんにしよう」と決めていたくらいでした。

そんな企業さんの1次面接。結果は不合格でした。

面接はとても和やかで、かつ面接官の方々の反応もとても良かったです。今まで受けてきた面接では、面接を受けた感触で大体の合否の予測がついておりました。しかし初めて、「これは通るでしょ」という直感が外れてしまいました。

なぜ不合格だったかは考えても分かりません。最終面接でもないのに内定を出した後のことも質問されたので、その先を見据えているのかなと勝手に期待していた部分がありました。また、明らかに面接官の方が共感を示しているのにそれを見せないようにしているように見えたので、「これは通ったかな」と考えてしまったのです。

今までたくさんの面接に落ちてきたので、ひどく衝撃は受けたものの、良くも悪くも慣れてしまいました。以前は泣いておりましたが、黙ってスマホの画面を暗くしただけでした。業務内容を言えば誰でも分かるような企業さんとは言え、地元企業なのでそれほどライバルは多くないはずと予想しておりましたが、甘かったです。私自身、事業内容に関する卒業論文を書いていたり、企業さんの商材に関わったりしたことがあるので、私はまさに適正なのではないかと判断しておりました。企業さんからするともっと魅力的な就活生がいたということですよね。正直、私より向いている人って誰なのだろうと、通過者の方を見てみたい気がします。

ズルズルと続けてしまった就職活動。蓋を開けてみれば希望業界に求められることはなく、かと言って惨敗ではなかったために余計に悔しい結果となりました。あんなに最終面接にたくさん行かせていただいたのに、そのどれにも引っかからない私。決め手に欠ける私。就職活動で大学受験の雪辱を晴らすと決めた大学1年の4月の私に、本当に申し訳ないです。色々手を出してきましたが、そのどれもが報われなかったことが情けないです。そうと分かっていれば、私は変に足掻くことなく、学生生活を謳歌していたのでしょうか。

大学4年生の8月が過ぎていきます。このまま私は上によじ登っていけないまま死にたくありません。挽回のチャンスは就職のみと考えておりましたが、まだやれることはあるのではないかと振り返りながら、1日1日を過ごしていきたいです。

以上、「地元企業、1次面接の結果が返ってきました【23卒・文系】」でした。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

次の投稿でまた、お会いしましょう!