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幸せな「結婚」をしよう。

こんにちは、幸婚活サポーターのAOIです。

誰しもこう思ったことがあるのではないでしょうか。

「結婚って本当に幸せなの?」

私も独身時代、友達の結婚式に行くたびに「おめでとう」という言葉に疑問を感じていました。

まだ始まったばかりだし、その結婚が上手くいくとは限らない。結婚はゴールではなくスタート。おめでとうと言うにはまだ早い、幸せになってねと言うべきではないかと。

なんと悲観的!笑


結婚に幸せムードが広がっていることは分かります。でも現に離婚する人は身近にもたくさんいますから、そう思うことも無理はないですよね。

ちなみに、

婚姻件数は年々減少傾向にあります。
そして実は離婚率も近年では減少傾向なんです

(2021年の日本の婚姻件数は50万1116件、離婚件数は18万4384件。)

数年前、「熟年離婚」という言葉が流行りました。

それは昭和のお父さんたちは外で働き、家族をかえりみなかった人が多く、子どもが巣立ったことを機に妻から離婚を求められるもの。

昭和の時代は妻やこどもは黙って俺についてこい!そんな亭主関白な父親像が主流でした。

そんなおじいちゃんやお父さんを見てきたのが、今のミレニアル世代(1981年~1996年生まれ)の私たち。

そして1998年から始まった経済の長期低迷。かつては「失われた10年」でしたが、今では「失われた20年」となりました。
そんな経済低迷期で、給与は安く、経済力がないからますます結婚を考える余裕がない現代の男性たち。

また、風潮として「結婚」だけが幸せな生き方ではない、多様性を重んじる時代であり、
オンラインゲームやサービスの進化、SNSなどの普及でひとりでいても存分に楽しめる環境が整っています。

だから私は提案したいのです。

ただ結婚を目指すのではなく
ちゃんと幸せになれる結婚をしましょう、と。


それは女性が思い描きがちな、いかにお金持ちの男性やイケメン公務員と知り合うかということではないです。

私が幸せな結婚に必要だと思っていることは3つあります。

・自分の幸せな結婚を見つけること
・自分の魅力を知ること
・男性を幸せにする力に気づくこと


ひとりひとりの幸せは違います。
自分だけの幸せを見つける旅へ、道案内できれば幸いです。

この記事を読んでくださってありがとうございます。


幸婚活、次回もよろしくお願いします。

AOI


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