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30歳になりました!溢れる感謝と有り難み

5月末に誕生日を迎え、30歳になりました。

自分が子供の時に想像していた30歳とは、全く異なりました。もっと大人だと思っていましたが、実際30になってみても不思議なもので、それほど大人な感じはしていません。まだまだ子どもだなと思うところがたくさんあります。

30歳、アラサーからアラフォーに入っていく中で、みなさんはどう感じるのでしょうか。僕は非常にワクワクしています。なぜなら、毎年できることが増えることや、視野が広がっていくことがとても楽しいからです。

今までの自分の選択してきた人生に、全く後悔はないです。
ただ1個だけあるとすれば、学生時代に好きな人に告白しなかったこと位です。

◆30歳になって思うこと

◇生きていることに感謝

今まで何も病気もなく、超絶健康体で今まで生きてきました。
よくよく考えると、30年間健康に生きるって、意外と凄いことかなと感じます。
いかんせん、平安時代では20歳辺りが寿命だったそうなので、そこから10年も生きています。

生きてるだけで丸儲けと言いますが、本当にそう思います。
死んだら終わり、どんなに辛いことがあっても明日はきっといい日になります。


◇親に感謝

憎たらしい息子ながらも、独り立ちするまで面倒を見てくれた親に感謝です。正直両親のことはあまり好きではありませんが、感謝はしています。

社会人になってから、自分でお金を工面するようになって、親のありがたみを身に染みて感じました。
一人暮らしの経験って本当に大事だなと感じます。

◇出会いに感謝

僕はたくさんの出会いに恵まれてきました。
学校、部活、海外などなど、行く様々なところでかけがえのない人達と出会ってきました。

それぞれのご縁があって、今の自分の人生も成り立っていると思います。
たくさんの価値観に触れ、刺激をもらい、今の僕という人格が形成されているのも、ご縁のおかげです。

◇友人に感謝

僕と仲良くしていただいている友人たちに感謝です。
よくクセが強いとか、変な人など言われながらも、僕を受け入れて仲良くしていただいていることに感謝です。

みなさんのおかげで、僕は生きられます。

◇自分を承認する

至らないこともたくさんありますが、まずは今まで生きていること、そして今まで頑張ってきた自分を褒めたいと思います。

自分自身にも、今までよく生きてきた!と声をかけます。

◆最後に

30代になったからこそ、もっと自分の幅を広げられるチャンスだと感じています。固定概念にとらわれず、変化にも順応しながら、この激動の時代を楽しく生きていきます!

人生まだまだこれから!

ではまた!




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