内側と外側、結局のところ1番大事なことはメンタル。格闘家に学ぶ
こんにちは!山田廣輝です。
最近ハマっている格闘技。
FBにはUFCの動画が頻繁に流れてきます。
「UFC」とは。
Ultimate Fighting Championship
というアメリカの総合格闘技団体です。
世界の猛者がぶつかり合うのはたまらんです。
日本人で活躍した人を見た時に、
・堀口恭司
・岡見勇信
この2人がでてきました。
そして見つけた「岡見勇信」の記事が深い。
◆前進あるのみ
現役でいるかぎり、どんなに負けようが、苦しかろうが、前に進むしかないんです。
僕もスポーツをやっていたので、ここは共感できます。格闘技と違ってバドミントンなので、体がぶつかり合いませんが、どんなスポーツであれ常に前に進むしかない。プレーヤーであり続けるなら。
勝ちに反省、負けに感謝。
中学の熱血先生にはそう教わって今も頭に残っています。
常に前進することを忘れてはいけない。
立ち止まったら、成長も止まる。やり続けるしかない。
◆心が全て
岡見さんは、そう語ります。
一番は心。諦めない姿や、やられても這い上がる姿とか、総合格闘技って最も分かりやすい厳しさを見せられると思っています。殴られたり、血まみれになったりとか、人間の究極の部分、そこでの感情を伝えられたら。
どんな状態でも這い上がる精神力。
スポーツ、格闘技だけでなく、それは人生であっても言えること。
嫌なことももちろんいっぱいある、それを受け入れながら前に進んで、乗り越える。
その分自分に厚みが出てくると感じます。
乗り越えた経験がある人は顔つきが違いますね。
苦労は買ってでもしろ!なんていいます。
心を強く、内側から滲み出る強さをもとう。
ではまた!
参考記事:岡見勇信「心がすべて。負けようが、苦しかろうが、前に進むしかない――」#格闘技に夢はあるか?Yahooニュース
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