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断捨離2週目(3年ぶり)〜こんまり流のその後〜

私が断捨離を本格的に取り組んだタイミングは

20代後半、
そしてミドサーの今。


20代〜参考にしている本や考え方は
ずっと変わらず、

・こんまりメソッド
・28文字の片付け

まずは、こんまりさんの教科書通りに

①衣類 → ②本類 → ③書類 → ④小物類 ⑤→思い出の品(最後)

の順で断捨離を終え、
車ひとつ(2回は運んだかも)
私一人での引っ越しができるまでミニマムに


★ここからは、30代になった今
自己流でやっている断捨離。

順番には自分なりの理由があり
今回のみの順番になる

①冷蔵庫→   ②浴室雑貨→  ③夏・秋のみの衣類(断捨離が進んでいたため)→  ④過去に売り切れなかった小物類(今ある小物類はスキップ)→  ⑤思い出の品

書き出してみるとほぼ変わらないが
実行していると 極端に
こんまり流の順序は無視した形となった今回。
なんせ③④は、ほぼやっていないに等しいからだ

①②は、いつかしようと思っていたが、してなかった
最近到達した台風に備えていた際に
防災の意味も込めて整理した

③ハンガー掛け収納にするべく無印でハンガー追加購入
今回は洋服を山積みにはせず
衣替えのタイミングで何着か手放したのみ
ほとんどの服には触れずに見過ごしている
ある意味洋服は断捨離が一番すすんではいる

④エコリングへの持参で880円(3袋 衣類小物)
メルカリ出品
本はお金の本2冊をのぞいた全て(専門書含)を手放す予定

⑤前回と一番違うところ
思い出品は大切にしすぎていて
手放すつもりはサラサラなかった

しかし、向き合おうという意欲が湧き
一気に断捨離
罪悪感、嫌悪感、申し訳なさ、全てひっくるめて
「いま」や「自分自身」と向き合うことができ
どんどん手放せた

何かから解放される不思議な感覚を覚えた
一歩どころか二歩三歩前進した感覚

断捨離は無理してするものでは
決してないと思う

いまの自分が求めている分だけ
できることをやればいい

そしたら私は心の荷物を少しでも下ろせる気がする