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リラックスして生きるとはどういう意味ですか?

以前人に言われた事で印象に残っているのが、「もう少しリラックスして生きましょうよ」という言葉です。また、これに近いものだと「力が入っているから力を抜きましょう」、「色々固いから柔らかくしましょう」「気楽に生きましょう」といった事を割と良く言われる傾向が有ります。

私自身結構だらだら過ごしていることも有りますし、決していつも気合が入っているというか、「頑張って」生きているわけではないんですけれどね。何でそう見えてしまうのでしょう!?

もしかすると、人より不器用だったり、結果が出ない傾向が自分に有るからこそせめて一生懸命さというか、誠意を見せなければダメなんじゃないか、と考える事が多いからなのかもしれません。だけど私の場合、自分なりにかなり考えたり頑張ったり行動したり試行錯誤したり(ここらへんは早口言葉で)しても良い結果が出ないことが多いんですよね(泣)。

人がそれを察してリラックスするとか、力を抜くといった言葉を投げかけているとしたら分かります。だけど、それらの言葉というのは結構抽象的だったりするので必要以上に考えたり、固執して、、またそれが「力が入った状態」になってしまうという悪循環を繰り返している所も否めません。

意外と適当や思いつき、感覚で生きたり行動した方が上手くいくのでしょうか。

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