妄想作詞「Quiet Lullaby」
※人が歌うあるいは自分が歌うのをイメージして書いた作詞を稚拙ながら書いていきます。今作は短編「B面で恋をして」で一部使用した歌詞になります。
夜の出口も見えない 眠れぬ丑三つ時は
ささやかな希望さえ湧かなくて
目が合うような 合わないような
すれ違っただけの昼間の貴方
心荒らしている
窓向こうの夜空 うるむ瞳に流れ星
願いを託して
※どうか勇気をください
あの人に想いを告げる為に
さみしい私にそっと 眠りへ誘(いざな)う 静かなLullaby
夢の輪郭掴めない 沈黙の闇の中で
時がもたらす幸せを ただ待った
貴方は今どこで 同じ空を見つめている
それが気がかりで
※くりかえし
夢で描いた理想は やがて
現(うつつ)に溶け込むことを信じて
※くりかえし
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