矢島舞美さんに逢いたくて④マメに手紙を送る

①はこちら　②はこちら（気になる理由）③はこちら（「ファン」になりたくなかった）

自分のことを知ってもらうのが大事だな～と思い、そしてブログやSNSを殆ど見ず、本人に逢える握手会といったイベントに特に行くわけでもない自分が、彼女にアピール出来るものとして思い浮かんだ方法が手紙を書く事だと思いついたのが、マメに手紙を送るきっかけでした。結果、矢島3には2020年7月現在70通以上、正確に言えば71通の手紙を送っていました。数年前から送っているので、これが多いのか少ないのかはよく分かりませんが。

主に書いた内容は本やレンタルしたアルバムの感想や、本人が出演している番組やドラマ、映画の感想、自分の近況、オススメの映画や音楽等。時々存在をアピールする為上のような雪で文字作って本人を応援する写真や、自分のふざけた写真（木の棒を振り回している写真とか）、ダメ元で連絡先を書いたりもしました。

勿論、返事が来た事は有りません。最近は物騒ですし、自分の一部、もしかするとかなりの数のある意味「アプローチに近い手紙」はおそらく「本人に渡すことが出来ない手紙」になっている可能性が高く、そもそも認知されているかも怪しいので、本人に届いた手紙が少ない＝返事を出す程の人間ではないと判断されているかもしれません（悔しいけれど仕方ありません）。

そう考えると、まるでザ・ポリスの「Message In A Bottle」的というか、無人島から瓶入り手紙を海の向こうの誰かに送っているような、意味の無い行動に思える事も有りますが、数撃ちゃ当たると言うようにいつか彼女の「心」に届く一通が書けたらいいのかな、なんて考えています。

「返事がないのが答えだ」と言われればそれまでですが（笑）、手紙は書き続けます。